最初アメブロを始めた頃とは、

だいぶ趣旨が変わってきたので、
一番最初のページを
自己紹介にさせていただきますメモ



2015.10.20 更新
2015.11.25 更新
2015.12.17 更新
2017.1.9 更新
2017.6.20 更新
2018.3.30 更新
2018.9.19 更新
2019.2.7 更新
2020.6.24 更新
2021.8.7 更新
2022.10.14 更新
2022.12.23 更新






まず…

小学6年に上がった4月に初潮を迎える。



3歳から水泳一筋だったので、
初潮からタンポンを使用してましたが、
それが内膜症と関係あるかはわかりません。



中学の頃から生理痛はあり高校生の頃から、
田舎の産婦人科にたまに通い始める。
痛み止めもらう程度の通院。



高校卒業後、大阪で学生生活。
この頃は産婦人科には全く通わず、
市販の痛み止めで毎月を乗り切る。



就職してから一度辞めて、
途中1年間人生経験の為、
アメリカへ留学したりしてました(笑)








25歳ぐらいから、
生理痛が特にひどくなり、
たまに産婦人科に通う。
鎮痛剤もらう程度。



この頃から特に、
生理痛で毎回会社を休むようになる。

…というか排便痛も始まる。
特に月経時の朝は、
起きてからトイレにこもり出れない状況に。


3ヶ月に1回、
エコー検査をしに、
近所の女医さんが営むYクリニックに
通い始める。



そこで子宮内膜症と診断される。



そして27歳の2月に健診した時は、
何もなかったのに、
27歳の5月、
生理の時、あまりの下腹部の激痛で、
会社を早退し、
その日のうちに通ってるYクリニックへ。


なんとたった3ヶ月で、
両方の卵巣が3・4センチから
6・7センチへ成長あせる
チョコレート嚢胞と診断される。



近所のT県立病院へ紹介状を書いてもらい、
数日のうちにMRIや血液検査。

その頃独り身で、
身の回りの事が心配だったので、
帰省して手術したいと伝え、
田舎のC県立病院へ転院。
数回休みを取って帰省して通う。



6月下旬に入院し、
腹腔鏡手術で
両方の卵巣嚢腫の切除と、
子宮内膜症の癒着剥がし手術を
無事に終える。


その時チョコ以外に、
血液ではない良性の卵巣嚢腫もあった事を
教えてもらう。



それからディナゲスト生活へ。
今の旦那さんとは出会ってないし、
手術してからは生理痛が和らぐはずだと
思ってました。


ディナゲストの副作用の不正出血に
苦しみつつ、約9ヶ月間、
田舎のC県立病院に帰省しながら通院する。



交通費がかさむ為、
近所のT県立病院へ帰ってくる。



それからしばらくディナゲスト生活。



ディナゲストの副作用が辛い為、
術後1年経ったし…という事で、
T県立病院の先生と相談して、
思い切って止めてみる。



それからの生理痛は
今までとあまり変わらず、
むしろ排便痛がひどくなってくる。



この頃から、
生理中の下血が、
目に見えてわかるようになる。










2012年11月に今の旦那さんと出会うラブラブ
出張の多い旦那さんだったので、
プチ遠距離みたいな状況の中、
2013年1月プロポーズされて、
2013年7月入籍ドキドキ
2013年9月結婚式を挙げるドキドキ



そして2013年9月不妊治療スタートアップ



しかし初めて行った
不妊治療専門のMクリニックが、
すごく説明が少なく、
先生も適当な感じで、
紹介状を持って行ったにも関わらず、
あなたは子宮内膜症ではない
とか言われたりで、
初めの頃から不信感ながら通う。



薬なしの完全タイミングから初めて、
全くできず、
セロフェンやhcg注射をしだした頃、
2014年9月、妊娠してます!
といきなりの妊娠発覚!?

hcg99。



その時妊娠を意識しておらず、
出張で飛行機は乗りまくり、
ダイビングしたり暴飲暴食をしていた頃。


胎嚢確認後の5wで超腹痛と、

いきなりの大量出血。
流産(?)…


Mクリニックに行くも、
流産ですね、残念でしたね
と軽く流される。






処置もなく、あまりの痛さに、
日曜日に救急で市内の産婦人科に行く。


そこでやっぱり流産である事と、
子宮筋腫が子宮の中にも外にも
たくさんある事を教えてもらう。

まずは子宮の内側にある筋腫を
取り除いたほうが良いと
その産婦人科から助言を受け、
その事をMクリニックに伝えると、
そうした方がいいですね!
と言われ、
隣の市のN県立病院に
紹介状書いてもらう。


ってか知ってたなら、
最初からそれを進めて欲しかったむかっ
そのMクリニックでは今まで、
筋腫の話は全くありませんでしたむかっ





そして2014年12月、N県立病院にて、
粘膜下筋腫の子宮鏡手術に臨む。





その後、
どこの不妊治療の病院に通おうか、
いろいろ考えたけど、
出張で不在が多い旦那の精子を
Mクリニックに凍結していた為、
その凍結精子を使ってから
どこかに転院しようと思って、
2015年3月からまた通い始める。


本格的に不妊治療をしたい事を伝え、
人工授精に進む事を決意する。






2015年4月、
生理とは全く関係ない時期の仕事中に、
腹痛→下痢→下血
と便器が真っ赤な状況になり、
下血が止まらなかったので会社早退し、
近くの消化器内科クリニックへ。



そこで虚血性大腸炎の疑いと診断され、
明日も下血ならT県立病院へ行ってと
紹介状を書いてもらう。



T県立病院の消化器科で
大腸カメラをすると、
腸壁が厚くなってる箇所がある事。
その部分はまだ半分は空いている事。
検体検査したけど、
大腸系の病気ではない事。

そして…

腸管子宮内膜症

の疑いがある事を説明されました。




その時
ここ最近の生理時の粘血便や下血と排便痛が
やっと繋がった瞬間でした。




でも手術すると無駄に癒着するし、
できるだけ切らない方がいいから、
今は妊娠する事に
力を入れた方がいいと思う、
と消化器科の先生に言われる。





この事もあり、
2015年6月、
Mクリニックに置いてる
旦那の凍結精子を使用せず、
人工授精も実行しないまま、
三ノ宮のクリニックへ転院。





しかし転院後すぐの、その6月末の生理時に、
今までとは比べものにない腹痛と
便器が真っ赤に染まる
粘血便・下血を繰り返し、
緊急入院。



この時は下血に対する処置のみの入院。



その後、
緊急入院した病院からの紹介状と
三ノ宮のクリニックからも紹介状をもらい
粘膜下筋腫の手術をした、
N県立病院にて、
様々な検査を行い手術をする事に。



2015年8月、
腹腔鏡下低位前方切除術にて、
腸管子宮内膜症の手術を行い、
直腸からS字結腸を約20センチ切除、
一時的な人工肛門を造設し、
イレオストミーとなる。



退院直後2日も経たずに、骨盤腹膜炎を発症し、
またN県立病院で入院生活。



卵管留血腫と膿があるため、
外科的手術が必要と言われるが、
人工肛門閉鎖時に同時手術した方が
体には負担がないのでいいのではと
進められる。



退院後、
今後の事についても不安だったので、
同時進行で、
N県立病院ではIVF出来ないため、
検査結果や紹介状を持って、
2015年9月大学病院の生殖医療外来を受ける。



右卵管切除と、左卵巣嚢腫、
人工肛門閉鎖と、
一緒に手術する事が決まった為、
手術後から不妊治療しましょうとなる。



2015年12月、
右卵管切除と左卵巣嚢腫切除と
人工肛門閉鎖予定が、
腹腔鏡下手術にて、
右卵管に腫れがなかったことから
卵管切除は行わず、
左卵巣嚢腫摘出と、
人工肛門閉鎖術が行われる。





2016年から排便コントロールと、
ショート法での採卵のち、
4回の顕微授精をしてみましたが実らず、
2016年9月の陰性判定から、
妊活は中断してました。


最後に行った卵管造影で、
卵管が通っていたため、
自然妊娠を期待して頑張っていましたが
実らず…。


2017年6月から、
直腸切除する前に通っていたクリニックへ
また通い始めました。


2017年8月、
クリニックでロング法で採卵だけして、
リアルでやりたい事もあった為、中断。



そして、2018年9月、
ようやく重い腰を上げ、
不妊治療に立ち上がりました(笑)



が、結果実らず。
助成金分やりきったところで、
不妊治療終了しました。



2019年2月からヤーズ配合状服用。
2020年2月に一旦休憩。
2020年6月からヤーズフレックス配合錠服用開始。
2020年10月からジエノゲスト錠服用開始。
飲み続けるタイプで、生理から解放される。



2022年4月頃から、
お腹の張り出しが気になってくる。
今まで入ってたパンツがはけないガーン

コロナ禍での運動不足と、
デスクワークになった事が原因だと思い、
頑張ってダイエットをやってみる。



2022年8月お盆あたりから、
左下腹部痛と左下腹部しこりが
気になるようになる。

9月から頻尿発生。
9月中旬に腰痛発生。
靴下が履けないほど痛いえーん
ギックリ腰みたいな感じから全く治らない。
椅子やソファーに座るのも辛い腰痛。

頻尿は白いふよふよしたものも目視で確認。



2022年10月、
常に腹痛(10段階で1〜2ぐらい)がある為、
いよいよヤバイと思って、
いつも行ってるクリニックに訴えると、
筋腫が11センチになっている事が判明。


ジェノゲスト服用ちょうど2年目にして、
近くの大きな医療センターを紹介され、
子宮全摘に向けてレルミナを飲みだす。



2022年12月、
多発性子宮筋腫の為、
8時間かけた腹腔鏡手術にて
子宮と卵管を摘出

↑今ココ










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ありがとうございましたドキドキ







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