山口祐一郎さんとゲストの皆さま

トーク&コンサートルンルン


Yuichiro & Friends

-Singing! Talking! Not Dancing!-

 

笑った笑った笑

歌と演奏に感動して

楽しかったOK


タイトルはさておき

➕実はダンスもちょっとあるある😆

面白さ。

 

シアタークリエにてニコニコ

 

満員御礼お祝い

ゲスト

涼風真世さん

平方元基さん

平野綾さん

吉野圭吾さん

 

そう、ミュージカル「レデ・べス」で共演した皆様が揃うレアな日でございました。

 

べスの初演からはや10年

びっくりポーン

 

 
山口祐一郎さんが登場するなり

「今年は辰年…。

私の祖父は”やまぐち たつお”って言う名前なんですけどね」
のトークから始まりワロタ(笑)
 
さらに、吉野圭吾さんの初日ということで、山口さんが待ってましたのハイテンション笑
 
この公演を経て、山口さんは吉野さんのことが大好きなんだなぁという新鮮な印象と素晴らしき信頼関係を受け取った。
 
山口さん曰く、吉野さんとは素敵な某劇団で出会った。
初めて出会った時、吉野さんの顔立ちが とても自分に似ていると感じ、もしや兄弟!?と思われていたそうです(笑)
なんで、そう思ってしまったか という理由からの、山口さんのお父様とお母様について。ご両親それぞれのことを語られているうちに…。
本来ここでは 1曲目に山口さんが唄った曲・小学校の校歌にちなんだトークをする予定だったのが、時間が無くなってカット(笑)
 
(これまで私自身は山口さんと吉野さんの顔が似ていると思ったことはなかったのですが。。。確かに顔が似てますね。特に横顔!!そっくりだなぁと気付きましたポーン
 
一方、吉野圭吾さんは素敵な先輩俳優さんでもあり、レディべスの公演時には綾ちゃんベスにアドバイスを。こういうふうに見せたら良い感じになるという見せ方について、特にラストの戴冠式での綾ベスの雰囲気など、吉野さんのアドバイスが大きかったと。
元基さんにもフェリペの見せ方、元基さんフェリペだからこその間合いとか面白さみたいなアドバイスがあり、ありがたかったそうです。今回の稽古場でも率先して盛り上げてくれていたとOK
 
そして、あるミュージカル作品の公演中に吉野さんが足を怪我されたことがあるのは知っていたのですが、怪我したときの状況とその後の裏話。舞台裏でのエピソードなど、山口さんと吉野さんの信頼の絆は深し。私は初耳の話もあったので驚きました。
 
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トークは脱線と軌道修正を繰り返しつつも、自由なムードのなかゲストの皆様が気さくに盛り上がり、歌はガッツリ響き渡り、時にウルウル。
 
あっとう間飛び出すハート
 
スーパー行きますか?からの山口さんが食べてるサラダの内容。ジェットコースターの話、高いところが得意な人、苦手な人。歩いて劇場まで来ている元基さんの話。
などなど。
 
この日のゲストはそれぞれとキスシーンの経験ありのチュウ繋がりの話題。
吉野さんだけゲストの誰ともキスシーンを演じてない。なぜなら「特殊な役が多いから」という言葉にワロタニコニコキスシーンではないけど、ミュージカル レベッカの稽古中のエピソードとして。レベッカ に思い募らせ彼女のガウンを持ちながらベットで身悶えるシーンにて、勢い そのままに ベットの上から落ちてしまったという吉野さん(笑)
 
あと、山口さんが涼風さんのことを「僕のマドンナ」呼びラブラブ相思相愛❓独占ムード発動、ゆえに、涼風さんと吉野さんがトークで盛り上がり始めると もれなくムードを阻止しようと存在をアピールする山口さん泣き笑いそこに元基さんが かぶせて、逆に いじられて(笑)綾ちゃんがツッコんだりと。
 
和気あいあいな笑楽しい時間となりました。
 
なんとなくセットリストルンルン
(曲名分からないものもふくむ)
間違ってたらスミマセン。
 

・四谷第三小学校校歌

(山口祐一郎さん)

・曲名分かりません

空を感じる温かい曲

(涼風真世さん)

・そして今は

(吉野圭吾さん)

・秘めた想い

(平野綾さん)

・人生の主人になれ

(平方元基さん)

 

トーク

 

ルドルフ・ザ・ラストキス

something more 

(平野綾さん&平方元基さん)

歌詞の中の想いが唄声に重なり合う瞬間

綾ちゃんの豊かな表現力と

元基さんの伸びやかな心地よさ

OKすごい良かったです!!

 

・ジャズの名曲

酒と薔薇の日々(と思う)

(山口祐一郎さん

サックスのレジェントと夢の共演)

 

トーク

 

モーツァルト!

・愛していれば分かり合える

(涼風真世さん・吉野圭吾さん)

面白かったひらめき

OK劇中での台詞をアレンジして、吉野さんはサイドテーブルの上に置かれた小さなアマデ?人形に囁きつつ「もう、カナメさんのことしか考えられないんだー」からの唄いだし、涼風さんも「あなたと出会ったのは某作品だったわね」と、こたえてからの唄いだしに、笑った。そして手と手を取り合い(笑)吉野さんは男前ムードだったけど、涼風さんは時折目を合わせるのに耐えきれず?😆だけど素敵な雰囲気。意外な組み合わせの選曲だったけど歌声は深く美しくキラキラ面白いし良かったです。

 

”ダンス・オブ・ヴァンパイア”より

一幕の最後に唄う歌・曲名分からず

(山口祐一郎さん)

 

幕間

 

エリザベート

・最後のダンス

(山口さん、吉野さん、平方さん)

 

トーク

 

・元気をだして

(山口さん、涼風さん、平野さん)

 

シスターアクトより

・カーティスのソロ曲・曲名分からず

(吉野圭吾さん)

ダンス・オブ・ヴァンパイア

・サラヘ

(平方元基さん)

エリザベート

・愛と死の輪舞

(山口祐一郎さん)

 

トーク

 

レベッカ

・永遠の瞬間

(平野綾さん)

貴婦人の訪問

・正義

(涼風真世さん)

fly to the moom

(山口祐一郎さん)

 

翼をください
(キャスト全員で)

 

~アンコール~

はじめてのチュウ

(山口祐一郎さん)

 

チュウ繋がりの話題があっただけに(笑)終演後は”はじめてのチュウ”が ぐるぐる余韻をしめておりましたが笑

 

やっぱりミュージカル好き。ただのロマンスじゃない~と、愛していれば分かりあえる~が、頭の中を繰り返し、好きなデュエット曲が選ばれていたことも嬉しかったし、美声が素敵だったなぁ。

 

綾ちゃんのベスも女王の貫禄を感じ、懐かしさと着実な進歩。歌詞の世界を唄い上げるロングトーンに感動して涙ちょちょぎれそうになった。

 

そして、山口さんのトート閣下。深い声。一気に空気が変わる、ゾクゾクと。さすがの雰囲気でした。

 

個人的に嬉しかった選曲は

「元気をだして」

ドラマ「女神の恋」のエンディング曲!!

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私にとっては

いまだに

山口祐一郎さん=小田龍之介ラブラブ

 

ふと、

生の小田龍之介が今、舞台にいる~と

興奮してしまう自分がいます(笑)

 

劇場での「元気をだして」を聞きながら、目の前の山口さんと重なって、ドラマのエンディング映像の中で見た山口さんの表情が頭の中を駆け巡り、じんわり感動した。

 

 

2番の歌詞に差し掛かり、涼風さんと綾ちゃんが2人で歌うパートのとき、山口さんが後ろに移動し椅子に腰をかけて 目を閉じながら佇んでいる瞬間があって、その姿を見た時、ちょうどドラマのエンディング映像の中でも そういうふうに目を閉じてる姿があったなぁと思い出し嬉しくなった。

 

 

今回は偶然の選曲かもしれないけど、山口さんにとっても「女神の恋」が特別な作品だったらいいなぁと思えましたピンクハート

 

書ききれなかったことも

あるかもしれないけど

 

 

バンドの生演奏も素晴らしかった。

音楽を愛する

笑って楽しい

心躍る ひと時を

ありがとうございました。

という気持ちでございます。

 

 

開演前の日比谷歩き。

去年、閉館になってしまった有楽町ビルヂングに入っていた喫茶店が場所を移転して営業再開しています。

 

カジュアルなカフェに生まれ変わり、サンドイッチのセットメニューやパスタなど。新しくスタート。

 

 年末はナポリタンを食べたOK

 

この日は

2種類のサンドイッチにしましたニコニコ

 

晴れやかな日!!