思い出し感想①
「クンツェ＆リーヴァイの世界」
～３rd Season～Ｃ
観に行っていました。
（エリザベート）
我ら息絶えし者ども
：アンサンブル
（モーツァルト！）
奇跡の子
：アンサンブル
（レベッカ）
夢に見るマンダレイ
：アンサンブル
（マリー・アントワネット）
なんという王妃
：アンサンブル
（レディ・ベス）
人生は一度きり
：アンサンブル
～エリザベート～
最後のダンス
：涼風真世
私だけに
：花總まり
愛のテーマ
：涼風真世・花總まり
しょっぱなからエリザベート
このコーナーはメドレーでした。
涼風真世さん（かなめさん）トート閣下
キャーを越してギャー
終演後、隣の席に座っていた見知らぬ人に「涼風さんのファンですか？」と尋ねられるほど、オペラグラスで がっつり 追いかけてしまっていたようだ(;^ω^)すみません。
私の観劇人生の始まり
それは、涼風真世さんファンのクラスメートが宝塚歌劇を観に行こうと誘ってくれ、学校の春休みに見に行った宝塚大劇場・花組公演（月組じゃないんです
）
夢の世界・タカラヅカ、スターの魅力など、いろいろ教えてくれたことがキッカケ。
すっかり魅了された私は、終演後、ゴールデンウイークに公演予定だった雪組公演のチケットを まんまと購入しちゃったのだ。
当時は、劇場のチケットセンターで気軽に次公演のチケットが購入できた古き良き時代
そこが運命の分かれ道であった。まさかこの歳になってもハマっているとは…
感謝。
スターはそれぞれに得意分野・魅力があるが「私は歌が上手い人が好き
」という その友人の言葉、いまでも覚えています。なので、私にとって 涼風真世さん（かなめさん）は別格。その、特別な かなめさんトート。見逃したくない～となっていたわけです。
そこに。我がプリンセス
花總まりちゃんの「私だけに」。
…不意打ち くらって泣きそうになった。
ああ、シシィ…
あの１月の博多座公演以来
封印してきた思いが〜。
しかし
これは【メドレー】なので、「私だけに」の最後の盛り上がりの前で、終わった
分かるけど、仕方がないけど、ウルトラ肩透かしをくらって立ち直れない…。そこへ「愛のテーマ」が始まり、なんとか 私のモヤモヤも昇天いたしました(笑)
終わり
と、思うくらい
満足した。
が、その後も てんこ盛りな
「クンツェ＆リーヴァイの世界」
ミュージカルが好き
その気持ちを
改めて思い出させてくれる
満腹コンサートでした
～レベッカ～
何者にも負けない
：LE VELVETS
幸せの風景
：田代万里生
レベッカ
：涼風真世・アンサンブル
～レディ・ベス～
悪魔と踊らないで
：昆夏美・女性アンサンブル
あなたは一人じゃない
：LE VELVETS
秘めた想い
：花總まり・アンサンブル
～モーツァルト！～
僕こそ音楽
：城田優
終わりのない音楽
：昆夏美・原田優一
モーツァルト！モーツァルト！
：涼風真世・原田優一
：アンサンブル
破滅への道
：小野田龍之介・佐藤隆紀
何故愛せないの
：田代万里生
愛していれば分かり合える
：小野田龍之介・昆夏美
ダンスはやめられない
：昆夏美
星から降る金
：涼風真世
影を逃れて
：小野田龍之介・アンサンブル
～マリー・アントワネット～
輝ける王妃
：アンサンブル
１００万のキャンドル
：昆夏美
私こそがふさわしい
：小野田龍之介
明日は幸せ
：LE VELVETS
あなたに続く道
：LE VELVETS
神は愛して下さる
：涼風真世
遠い稲妻
：田代万里生
もしも鍛冶屋なら
：原田優一・佐藤隆紀
私たちは泣かない
：花總まり・田代万里生
もう許さない
：昆夏美・アンサンブル
～エリザベート～
ミルク
：小野田龍之介・アンサンブル
愛と死の輪舞
：城田優
マダム・ヴォルフのコレクション
：涼風真世・原田優一
：アンサンブル
闇が広がる
：城田優・田代万里生
私が踊る時
：花總まり・城田優
夜のボート
：涼風真世・田代万里生
最後のダンス
：城田優・アンサンブル
～レディ・ベス～
晴れやかな日
：全員
晴れやかな日～
心のなかで
私も一緒に熱唱しちゃったよ。
レディ・べス。
最後の唄に選ばれるなんて
立派な作品になったのね…と
感動した(笑)
満足。総じて歌うま揃い。若干キーが合ってない人や本調子ではないのかも思える人など ほんのちょこっと あったものの、それは ほんとに一瞬のことでした。しかし、普段うますぎる人は少しの詰まりが かえって目立つという大変さを知った。ずっと調子をキープして鍛錬されているんだなと。むしろ、いつも、ありがとう。と改めて思いましたよ
とにもかくにも
作品の世界観にブレはなし。
大満足のコンサートでした。
レベッカだけ 見たことはないけどガッツリ音楽が胸に刻まれましたし
エリザベート、レディ・べス、マリー・アントワネット、そんでまたエリザベートまさに堪能・いっぱい聞けて嬉しかったです
出演者の みなさんが素晴らしかったけど、特に原田優一さんの面白い司会進行と歌に入ったときの上手さに感動しました。
原田さんは、ご自分が出演したことのない作品では本役さんに寄せた雰囲気を醸し出すのが上手いし、ご自分の持ち役では最高潮に仕上げ、一方、ひとたび相手と声を合わせる時は すうっと 自然に寄り添う歌声で心地良くて、ほんと素晴らしい。
そして、なんだか
マリーに会いたくなりました。
「マリー・アントワネット」
再演してほしい
思い出し感想②
「８７祭」
都内某所にて行われた
花總まりさんの
ファンクラブイベント。
「８７祭」に行っていました。
お馴染みの化粧品会社さん
ツーショットのボードで
記念撮影もした(笑)
花總まりちゃん
ファンクラブ発足
１０周年
感謝祭
おめでとうございます。
ロビーに飾られていた
舞台衣装
（SUNNY）
リリーの肖像画
（シークレットガーデン）
シークレットガーデン。
号泣した大好きな作品だったので、懐かしく見ていたら、スタッフさんが入場列を誘導しながら「このリリーの肖像画はシークレットガーデンという作品の中で使われたもので、この肖像画の前で石丸幹二さんと石井一孝さんが熱唱されてたんですよ～」と、歌もふくめて説明してくれて、いやいや分かっちゃいるけどと思いつつもなんだか温かいスタッフさんに花ちゃんは囲まれているんだなと。安心いたしました
ミュージカル（SUNNY）
行けてないので
申しわけない気持ちも
花ちゃんにとって
（SUNNY）はおススメの
面白い作品だったそうです。
だけど
”ベートーヴェンがあるから
ひかえよう”とか
思ってたんでしょって
ファン心理も
お見通し？(笑)
そこんとこ
花ちゃんもツッコんでましたね(笑)
司会進行は安定の中井美穂さん
中井さんもずっとお美しく
いてくださると安心します。
この時は夏☀️
浴衣姿の花ちゃんは
可愛らしく美しくて
輝いていた。
スターのオーラを浴びて
私も元気になりました
いろいろな お話があったけど
素敵だなぁに尽きる
終盤
じゃんけん抽選会があり
プレゼントは
舞台で使用したお衣装が
提供されたのですが
私が行った回は
男性ファンが勝ち抜いて
GETしてました
抽選にだしたということは
その作品の再演は
ないということ❓
どうなの、気になるわ。
抽選会は微笑ましく
楽しかった(^o^)
最後は歌を一曲披露
ある作品の中でも歌われてた
懐かしのポップス。
口ずさんでいる人もいて
ファンミの一体感
ファンミが
始まる前と終わった後
以前やったソロコンサートの
音源がBGMで流れていて
それを聞きながら
懐かしかった
整列退場しながら
なんと、入口付近で
花總まりさんから
直接プレゼントの手渡しあり
真ん中ぐらいの席だったので
しばし退場まで席で待ちました。
その際、お願いとして
”プレゼントは玄関の受付で～”
という案内がスタッフさんからあり
直接手渡しできない戸惑いの声が
周囲の人から漏れ聞こえてきた
そして、
いよいよ退場の順番が
だんだん近づいてくる
花ちゃんのお姿
ファンミーティングに参加するのは
すごい久しぶりでした。
私が以前、行ったのは
べスの初演のあとぐらい。
六本木でお茶会スタイルでしたが
その時、初めて
目の前で
花總まりちゃんを見た。
それ以来のファンミ参加
今回はトークショー。
久しぶりに見た
目の前の花總まりさんは
あの頃よりも、ぐっと柔和で
素敵な表情になっていました。
感謝と おめでとう
言葉を伝えられて
嬉しかった。
と、視線をおとすと
花ちゃんの近くに
ファンレターが山盛り。
ファンレターは直接渡せたようです
ワタクシは
緊張するから受付で十分
元々、プレゼントしか
用意してなかったので
受付にあずけて
そそくさと会場を去りました
花ちゃんから貰った
プレゼントの中身は
オーガニックなお菓子。
新たなる
クンツェ＆リーヴァイの世界
楽しみます。