「暗くなるまで待って」
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23日に福岡公演を迎えて
公演全体が終了しました
大千穐楽お疲れ様でした。
スリリングな駆け引きと展開に あっという間のクライマックスでしたが、登場人物それぞれが巧みな人物描写で密度が濃い時間でした。
加藤和樹くんが「いつか やってみたい」と思っていた作品。そう思ったことが分かるような…見応えのある作品でした。
真っ暗闇になる演出もドキドキしました。
また再演があれば
見てみたい作品です。
和樹くんが演じた、ロート
イカれた悪い男でした(;´Д`A
ネタばれになるので詳しくは感想に書いてなかったけど、様々な姿に身を変えて登場する人物でした。
絨毯売りの男性に始まり、金髪のイケてない男、押しかけてくる年老いた父親、挙動不審な息子、狂ったロートなどなど。
↓↓↓ 雰囲気が分かる写真の記事
http://md-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=201901280001クローカー猪塚さんのレポ動画
初めて見た時は絨毯売りの男性が和樹くんだと、開始直後は気付かなかった。
だんだん、もしかして、エェーで、似合ってない金髪(笑)にビックリ
声色を変えて豊かに演じ分ける
巧みに変装して接近していく様子に釘付けでした。
結局、ロートの素顔とは?
指紋も髪の毛も現場に残さないようにしてただろうし、あの金髪は扮装なのかどうなのか いまだに謎なままです。場面ごとに違っていて
ミステリアスな存在でしたね。
たぶんこのポスターのロートが彼の素顔なのでしょう。
舞台上には現れなかった姿
そう思うことにしている(^^;;
怖かったけど
面白かった!
お疲れ様でした。
スージー:凰稀かなめ
ロート:加藤和樹
マイク:高橋光臣
クローカー:猪塚健太
サム:松田悟志
グローリア:黒澤美澪奈
警官:九内健太・橋谷拓玖