はろー!



ヅカヲタ妻えっちゃんです。





今度こそ、書こうと思います!







① SS席のチョンパは鼻血ブー!



まず、チョンパ!


大体、チョンパて何やねん!


というところから。


宝塚の和物のショーで、


拍子木がチョンとなったら、暗い舞台がパッと明るくなると美しい着物姿のジェンヌさん達が現れる


といったもののことだそうです。


四列目だったので、


舞台が暗〜くなると、銀橋に並ぶジェンヌさんの足音が聞こえる😅



サササササ、と聞こえ、あっ、ジェンヌさんがいらっしゃった!と分かるともうドキドキが止まらない💖



そして、



チョンッ!(ほんまにこんな音なるんや)
※(  )の中は心の声です。




パッ!!ぎゃ〜!!!暁千星さまが目の前に!!!!



私の席は四列目43番(センターより少し下手より)でした。センターより少し下手というのがちょうど暁千星さまの目の前!!!



暁千星さまが大好きな私としては



きゃー!!!!



と心で叫びましたよ。



SS席の威力ってすごいですね。



近い近い近い!!!


双眼鏡いりませんね。


私の定番、A席ってずーーーーーっと双眼鏡持ってますけど???



ありちゃん(暁千星)が顔が小さくて脚が長くてもう感動。



もちろん珠城りょう様も月城かなと様も大好きでして、こんな近くで観れることに感動しかありませんでした。



もう圧巻でした。



② オープニングで歌っていた美女は……?



双眼鏡ほとんど使う必要はなかったですが、



オープニングで舞台センターで娘役二人が歌って、他の人たちが踊るというシーンがあり、



その娘役が誰かチェックするのに使いました。



めっちゃ歌がうまかったのです。



白河りりちゃんかな?と思ったんですが、りりちゃんだと顔で分かるので、だれやろ〜と双眼鏡見ながら悩んでました。



旦那から


「あの距離で双眼鏡使う必要がある!?」


と突っ込まれましたが。



結局分からず、あとでプログラム見ましたが、



詩ちづるちゃんだったようです。(もう一人は知らない人でした)



詩ちづるちゃんは、めっちゃ可愛くて歌の上手な105期生です。



詩ちづるちゃん↓



個人的には月城かなとさんの相手役は詩ちづるちゃんがいいなと思ってます。


もしくは白河りりちゃん。


歌が上手い人がいい〜えーんえーんえーん



詩ちづるちゃんは、出島宇宙戦争では、研一ながら可愛いお役をもらっていました。


詩ちづるちゃんは久々に出た


可愛い&歌うまな娘役さんの気がします!!!



③ 和物は、やっぱり蘭尚樹!



実は私、和物ということで、


100期の首席、蘭尚樹くんの活躍を期待していました。


蘭尚樹くんは日舞の名取で(名取が何かよくわかってませんが。笑)、


初舞台生なのに、トップスター龍真咲の対となる獅子をやったというじゃありませんか。



きっと活躍するのでは?!と期待を込めておりました。



すると、あの天下の松本悠里さまの相手役の三人のうちの一人でした!!



なんとなく、美弥るりかさんに似た可愛らしいお顔立ちなので、夢現無双の新人公演のお役も美弥るりかさんの役だったので、これから頑張って行って欲しいところですね!


④ あゝ、永遠の女神、松本悠里さま!!!


私が宝塚を観ていた、1980年台後半から1990年代前半。


春日野八千代&松本悠里と言えば、


日本舞踊の達人でした。


和物のショーでは特別扱い。


別格、もはや神?!のような存在でした。



松本悠里先生は女神ですね!



宝塚おとめの雑誌を買うと、必ず最初のはページは



春日野八千代&松本悠里。



春日野八千代先生が旅立たれてからは、


松本悠里&轟悠でしょうか?



春日野八千代先生のように、このまま宝塚歌劇団に残るのかと思っておりました。



さて三十年ぶりくらいの松本悠里先生は本当にお美しかった。



こんな風に美しく歳を重ねていきたいものですね。


とにかく美しい。



⑤ 月城かなと様が美しすぎる!!!


さすが和物の雪組出身。


メイクに関しても他のブロガーさんが褒めておられたのを拝見しましたが、


本当に美しい!!!!


洋風のお顔立ちなのにこうも和物がお似合いなのはなんでしょうね、生まれつきのスターですね。



珠城りょう様&美園さくらちゃんトップコンビは、洋物の方が似合うお顔立ちに感じました。

※私個人の勝手な見解です。

⑥ ヅカヲタ夫婦が和物のショーを見て思ったこと


和物ショーを観まして、我々ヅカヲタ夫婦が感じたことは、



子供に日舞を習わせたい!!!

(※我々夫婦に子供はいません)



でした。



この美しい所作を身につけるのは日舞しかない!

子供いたら習わせたいなぁ〜


と思いまして、和物のショー後ヅカヲタ夫に言おうとしたら、夫から先に


「子供がいたら日舞習わせたくなったなぁ」


と言いました(笑)


「一緒!!」


本当に美しい舞台でした。



以上、Welcome to Takarazuka の感想でした。


お読みいただきありがとうございました!


ヅカヲタ妻えっちゃん