本日2本目の記事です。

村上浩爾理事長が7月31日に取材対応したとか。昨年末の理事長就任時も、今年の宙組公演再開時も取材から逃げていて、取材対応するのは、亡くなった宙組・有愛きいさんに対する上級生のパワハラを認め、ご遺族に謝罪した3月以来。本当に誠意のかけらもないですよね…。

っていうか、そもそも有愛さんご遺族に「(パワハラの)証拠があれば見せてほしい」とのたまわり世間から呆れ果てられた上、ご遺族側が訴えたパワハラをほぼほぼその通り認めたくせに、引き続き理事長職にとどまる神経が信じられない。普通、自ら職を辞するでしょ。あんな「世紀のトンデモ発言」したんだから。厚顔無恥の極み。貧相なくせに面の皮は厚すぎてびっくりするわ、マジで。今こそ、T田M由子に登場願い、「違うだろっ!!!、この●ゲ~~!!!」と罵倒し倒してほしい気にもなります。

宙組再開に当たり有愛さんを追悼しなかったことについては、「ご遺族のいらっしゃらない場で、軽々に弔意を表すことはできないと思った」。ご遺族が宙組公演なんか見に来るわけないじゃん。それを分かった上でこの詭弁…。ご遺族がいらっしゃろうがいらっしゃなかろうが、劇団として追悼、必須だろうに…。結局「なかったこと」にしたいだけなんだよな…。本当に信じられない。


宙組は他組に比べて2~3割、組子が少ないですが「今のメンバーできっちりと前に進めていくことが第一と思っております」と当面、組替え・再編しない意向を表明。まぁ他組から宙組に移るのをよしとする生徒なんているはずもないし、そんなことしたらそれこそハラスメント。組子やその家族から訴えられますよね。そこはさすがに、イヤなんだ…。

この男が理事長にとどまっていること自体、驚きでしかないけど、残っているとしてやることは、まずパワハラで有愛さんを死に追い込んだ上級生どもの首に鈴をつけて辞めさせ、自らもそのタイミングで身を引くことだと思うんだけど…。本当にどうかしている。不適切にもほどがありすぎる。


この程度の人間がトップの組織、正直終わっているとしか…。