しれっと継続中の宙組大劇場公演。今回は公演前のトップコンビへの取材会について劇団が「負担が重い」として中止しました。

とはいえ、スカイステージでは初日映像を放送し、突撃レポートまで流していました。パワハラトップ、神妙そうにしてはいましたが、もう負のオーラ以外、何のオーラも、一切の華も感じられないなーというのが感想です。ショー中ではまた違うのか??? 突撃レポ、やたら明るく振る舞う桜木みなとと春乃さくらがどうにも健気というか痛々しく見えたような…。

ところで劇団って、今後、このパワハラトップが退団するまで、取材会や記者会見ってやらないつもりなんですかね??? 上述のようにスカステには出てきているし、「宝塚グラフ」最新号にはポートもありました。ということで、自前のメディアには登場させるけど、外部の一般メディアに出すことはせず、退団発表もスカステで済ませ、退団公演後の会見もなし-。これを貫くのでは、という気がしてきたのですが、皆さんもそんな気しません??? 


そりゃ一般メディア入れればどうしたってパワハラ問題を聞かれるでしょうし、質問を制限すれば記者たちから反発買うでしょうし。となると、もうこのパワハラトップに限っては一般メディアには晒さない、というのがあの劇団のやりそうなことだと思うのですが…。