阪急阪神ホールディングスの14日の定時株主総会で角和夫会長の取締役選任案に対しうる賛成率が57.45%だったとか。前年の90.46%から大きく低下。昨年の宙組・有愛きいさんの急死問題で露呈したガバナンス能力の著しい欠如が影響しているのは明らか。

阪急電鉄の社長就任から既に20年以上経営を主導しており、長期トップスターもビックリの居座り具合。内外で「人望ゼロ」という記事をかつて見かけたこともありました。文春では実兄にもケッタクソに言われてましたしねwww。かつて「こんなにも愛されて」という何とも気持ちの悪いタイトルの曲を春野寿美礼に一方的にり付けるなど、それなりにタカラヅカ愛はあるのでしょうが、もうほんと潮時も潮時ですよね。いつまでホールディングストップやるの??という…。

この方、関西経済連合会(関経連)の会長になりたいんでしたっけ???

つくづく何だかなーという印象です。


そうだ、ホールディングスの社長もぶっきらぼうな話し方で印象悪いですよね、いつも。心掛け一つで変われるはずなのに、出てくるたび、ぶっきらぼうってとうなん??っていう…。