タカラヅカがまたも「文春砲」の餌食に。


新型コロナウイルス禍で、劇団が生徒に『人が集まるところに行くな』『外食禁止』とお達しを出し、生徒のファンクラブも〝お茶会〟を中止する中、花組トップ・柚香光のファンクラブがVIP客のみを対象に会費35,000円で食事会を開いたり(柚香はリモート参加)、母親が運営するファンクラブ「柚香会」がオリジナルグッズのほか、劇団の公式グッズも販売。柚香会がやりたい放題で、関係者から「あまりに不公平」との声が上がっているとのこと。


文春には、柚香会が前トップ・明日海りおのファンクラブ代表が率いる3番手・永久輝せあのファンクラブを認めずゴタゴタしているとの記事が出たばかり。狙い打ちされとりますなー。文春、タカラヅカをすっかり鉱脈とみなした感ww。タカラヅカなんて文春の一般読者には馴染みが深いものとも思えませんが、続くな~。意外と反響大きかったりするのか?


記事通りなら、確かに「清く正しく美しく」を旨とするタカラヅカで、柚香会の振る舞いは感心しないし、今後も「清く正しく美しくなさそう」なことはバンバン文春に書かれそうですねww。いくらでもタレ込みが入ってくる仕組みができているのでしょう。いろんな人がそれぞれの思惑をもってガンガン情報提供してるんだと思います。


文春さん、劇団にコメント取っていますが、「公認組織でない私設ファンクラブについてコメントできない」という、これまた判で押したようないつもの回答ww。劇団、私設ファンクラブと持ちつ持たれつな関係であるのは広く知られたことなのにねぇ…。

元星組トップ・北翔海莉の事務所社長を務めていた実母がファンクラブ運営で得た所得を申告せず、脱税容疑で刑事告発され、有罪判決を受けた事件も記憶に新しいところ。

以前にも記事化しましたが、そもそも事務所やファンクラブの経営

、運営に親が出てくるってあんまり良いことにならないケースが多いと思うんですよねー。芸能界で表沙汰にはならずとも家族間でこじれてトラブったケースはいくつか聞いたことがあります。こじれると他人より厄介なことになりかねません。


ま、この様子だと、柚香さん、退団後はお母さんが個人事務所作りそう。


柚香さんの母は、会社を作ったのは以前の代表と会員の間で金銭トラブルがあり、裁判官から法人化を助言され、劇団からは会社を作ってそこに委託する形をすすめられたとあくまで他者の発案と主張していますが、その割には劇団に「弊団が(母親の会社に)許可を出した事実はない」とか言われちゃってるし。そもそもこの裁判官って何?金銭トラブルが裁判沙汰になってたってこと!?

柚香周辺でこれだけいろいろゴタゴタすると、彼女の任期やその先の将来にも影響が出かねないし、それ以前に文春がさらに柚香周辺を嗅ぎ回る可能性も否定しきれません。


これ以上、大事にならないといいけどどうなるか。