花組にまつわるエトセトラ | ムラオの宝塚ブログ

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宝塚好きな男子があれこれつづります


花組トップ明日海りおのサヨナラ公演が東京で始まり、退団に向け、いよいよカウントダウンですね。いろいろフィーバーしている(死語)ようで…。

折しも前星組トップ・紅ゆずるの事務所所属、再始動が発表され、明日海ファンが退団後の彼女に「紅以上」の活躍を求めるのも分からなくはないけれど…。いずれにしても「魔法」は確実に醒めますからね。特に長期トップ、人気トップと言われた人たちの方が醒め方が激しいのは過去の例を見ても明らか。脳内お花畑系の明日海ファンは「みりおちゃんは芸能界に転身してもすぐトップ女優、トップタレントの地位を狙える」ぐらいに思っているのかもしれませんが、そうは問屋が卸さないはず。

天海祐希だって退団直後は泣かず飛ばず。真矢みき(現ミキ)も最初に所属した事務所との契約終了後は自ら就活していたほど。一朝一夕に今のポジションを築いたわけではない。最近で最も人気があったとされる“レジェンド“柚希礼音は退団時こそ「ブロードウェイ進出も見据えている」なんて報道されたけど、退団後1作目の舞台がいきなり滑り、誰も「ブロードウェイ」なんて言わなくなりましたよね…。舞台の仕事自体はコンスタントに続いていますが、個人的に「これに出ちゃったらキツいなー」と思っていた所属事務所の自社イベント「地球ゴージャス」にもあっさり出て都落ち感満載だったし、基本的に映像への進出はなし。「盟友」花總まりと袂を分かち、驚くことに作曲家フランク・ワイルドホーン氏とのセレブ婚にかじを切った和央ようかは結婚前、舞台降板騒動ですっかりトラブルメーカーのレッテルを貼られ…。春野寿美礼も東宝「エリザベート」主演こそゲットしたものの退団後1作目の「マルグリット」再演ではヒロインを藤原紀香にかっさらわれる憂き目に遭遇。そもそも事務所探しも難儀したやに伝わっています。

「みりおちゃんはVISAのイメージキャラクターも務めて既に一般にも浸透している!」と反論する向きもあるかもしれませんが、愛華みれ、春野寿美礼、音月桂の歴代VISAガールで、退団後にタカラヅカファン以外からの一般的な人気を多く獲得したと言える人は残念ながら皆無。皆それぞれ仕事は続いてますが。タモ(愛華)は退団後1作目が帝国劇場での「チャーリーガール」ヒロインで、「トップOGで初めての帝劇ヒロインデビュー」なんて騒がれましたが、残念ながら後が続かず…。

こうした事情を考えると、明日海りおも退団直前の今が一番いい時期なのかも。ま、VISAの最後の支えがあったんだろうけどタモがいきなり帝劇ヒロインデビューできたり、元相手役の蘭乃はなでさえ、東宝エリザベートで帝劇ヒロを務めたぐらいなので、みりおも宝塚時代の集客力を見込まれて帝劇ヒロはできる気がします。上述の長期トップOGらに比べると「女性性」が高く、ビジュアルなど一般受けしそうな要素も多い。いまは痩せすぎだけど。あとは売り出し方ですよね。本人が何を志向するかにもよるんだろうけど、「♪よーく考えよう。事務所は大事だよ~」ってとこでしょうか。

それにしても熱心なファンは、明日海りおの①美しさ②実力③人気-がいかにすごいかという記事を手を替え、品を替え1日に何度もブログアップしててすごいですよね…。みりおは「現人神」で、「そのすごさを世の中に知らしめる布教活動」としか思えないww。あな恐ろし…。退団公演をOGの誰それが見に来たという記事も事細かにあげていたりするけど、何の意味があるんだろう。「みりおちゃんはそれだけ上級生に可愛がられている、下級生に慕われている」というアピールなんでしょうね…。他生徒ファンへのマウントか。こういうの諸々、一般的にはひかれるリスクも相当あると思うんですけど、本人の足を引っ張るという思いなんて微塵もなく、純粋に「応援団」のつもりでいそうなところがほんと怖い。あまりにもお構いなしで絶句するしかないというか。ま、先述したように今が一番いい時期なんでしょうから、今のうちにやれるだけやるのも一興かと(棒読み)。

そしてその明日海退団後の花組を率いるのが柚香光と華優希。スカイステージで放送されていた全国ツアー版の「EXCITER!!」を見ましたが、二人の歌にもうビックリ!!これ、「歌劇団」の公演なんですよね??口開いたまま終わっちゃいましたww。和海しょうや羽立光希らの歌介護要員っぷりも痛々しく…。華は「可愛いは正義」路線を極めるしかないんだろうけど、さすがにこれでは…。そりゃ「カ▲●ネ」言われるわ。柚香、華の2人をリアルトップにした劇団、すごすぎる…。この先、どんな作品をあてがっていくのか、興味津々です。


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