新生花組がいつかの宙組と似ている件 | ムラオの宝塚ブログ

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日本は祝日でうらやましいです。私のいる国、ほんと祝日なくて…。コメントのお返事もほぼほぼさせていただきました!!

週末は久しぶりに出張先でなく任地で過ごせたので、ちらちらスカイステージの番組見たりして。雪組公演「Carnevale(カルネヴァーレ) 睡夢(すいむ)-水
面に浮かぶ風景-」とか見ちゃいました。稲葉太地氏の大劇場デビュー作。演出助手に就いたことはなかったようですが、荻田浩一氏の世界観を意識したんだろうーなーというのはあらためてよく分かった。そして「歌ってるの、ハマコ(未来優希)ばっかりやん!」と思ったら、この公演は2番手の彩吹真央だけでなく、ハマコの退団公演でもあったんですね…。なんつーかかなりの胸焼け感ww。…にしてもタカラヅカってほんと退団者に花を持たせて優しいなと。さらに驚いたのが研4だった彩風咲奈がカゲソロを歌っていたこと!!別にうまいわけでもなんでもないのにカゲソロとはビックリ!!「ごり押し」ってこういうことを言うんでしょうね…。

花組公演「エリザベート」も見ましたが、ルドルフの柚香光は感情に任せてお好きな音でご自由に歌ってらっしゃる印象が…。なかなか強烈。新人公演でトートだったんだよな…。恐ろしい。

さて、その柚香率いる新生花組には雪組から永久輝せあを迎えますが、ひとこ(永久輝)って、凰稀かなめトップ体制スタート時の宙組にあわせて組替えしてきた朝夏まなとと同じような存在だということにあらためて気付いた。

花組から朝夏が異動した時は、多くの人が「いずれ2番手なんだろうな」と思ったはず。でも当時の宙組には上級生スターの悠未ひろと、ほぼ同じタイミングで雪組から異動してきた別格スターの緒月遠麻が。ここでともちん(悠未)を瀬戸かずや、キタロウ(緒月)を水美舞斗と考えると当時の宙組と新生花組の構造が酷似していることが分かる。

ともちんは新生宙組大劇場お披露目の「銀河英雄伝説@TAKARAZUKA」の後の東上付き別箱公演「逆転裁判3」(ドラマシティ・日本青年館公演)の主演が決まっており、この時点で「CODE HERO」で東上主演経験はあるものの、関西公演がドラマシティではなくバウホールだった朝夏より一応〝格上〟。「マスカレード・ホテル」でドラマシティ&日本青年館主演が決まっているあきら(瀬戸)と、ともちんのステータスが丸かぶり。

キタロウは新公主演やバウ主演経験はないものの、雪組後期、既にビックリするほど扱いがよく、マイティに置き換え可能。そうすると、マイティには本公演のフィナーレで決して階段一人降りをさせず、実質的にはバウ主演ながら「特別出演」扱いとし、ことごとくカードを与えなかった理由がよく分かる。ひとこの上にして抜かせる手間をかけたくなかったからなんですね。

「銀河英雄伝説」のパレードではキタロウがエトワールで、朝夏とはビミョーに番手ぼかし。ま、次の「Amour de 99!!」では朝夏がサクッとキタロウを抜いているんだけど。これを当てはめると、新生花組お披露目の「はいからさんが通る」ではマイティをエトワールにしそうな予感…。で、次にはひとこがマイティを抜きそう。

朝夏がともちんを抜くのは凰稀体制3公演目にして、ともちん退団公演でもある「風と共に去りぬ」。これを踏まえると、新生花組は少なくとも2公演目まではあきらが「2番目」を務めそうですよね。で、あきら退団後にひとこが満を持して「2番手」に昇格する、と。

ここで注目すべきはともちんがサヨナラショーをやっていること。星組で「2番目」だった涼紫央もサヨナラショーをやっていることを思うと、あきらもサヨナラショーできちゃうのかも…。

だとしたら、相当な人気がありながらも劇団から頑として東上主演の機会を与えられず、退団公演でようやく3番手羽根を背負わせてもらえた元星組スターの七海ひろきとは比べものにならないぐらいの厚遇…。あきらとカイ(七海)の待遇差って一体何なんだろう??実力はどっこいだと思うけどww、ファンは明らかにカイの方が多いだろうに…。

そんなカイは劇団にあらためて不満を持ったりしないのか、と思ったりするけど、美弥るりかや純矢ちとせら同期のラストデーにかいがいしく手伝いに出掛け、「タカラヅカってやはり素晴らしい!!」みたいな発言をSNSでしているところをみると、なんて健気…と思ってしまいます。






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