今日は宙組が初日を迎えました。




 おめでとうとは言えない理由は先日記しましたし、その意思は変わりません。







 このようなニュースが出てました。



 このニュース記事はところどころ意地悪な書き方をしているなとは思います。




 でも、あったことを認めて進んでいくためにはお悔やみの言葉ひとつあってもいいと思います。



 ていうか、その言葉なくして、理事長が挨拶する意味ってあります?



 なかったことにはならないし、いろんなことがあったと認めた上での再開なんでしょう?



 こういうところがさ……。



 こういうところがさ……。



 大切な生徒がひとり亡くなった、けれどその上で頑張っていくってことは言葉にしちゃダメなんですか。




 組長とかキキちゃんは決められたことしか言えないかもしれないけど、理事長は言えるだろ。それとも親会社にセリフ決められた? 言うなって言われた?




 音楽学校時代合わせたら9年間も頑張ってきた女の子にはたくさんのファンもいたんだよ。



 その子が亡くなって、それでもその組がなんとか再開する初日に、お悔やみの言葉ひとつ言えない大人たちってなんなんだろうね、と思いました。



 公演ができなかったことじゃなくて大切な仲間がひとりいなくなってしまったこと。それを伝えて欲しかったです。



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