ラップポンの電源を考える | アミティで車中泊

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ラップポンを車内で使用するための電源はいくつか考えられます。


一つ目は インバーターからの電気で付属のACアダプターを使用。これは一番確実で安全な方法だと思います。ただ、いちいちインバーターの電源を入れる必要があるし、コードも長くなります。


2つ目はシガーソケットから電源を取る方法です。

このようなコードが必要になりますが、インバーターは必要ありません。ただこれもシガーソケットの電源が入っている必要がありますし、コードもかなり長くて取り回しに工夫が必要です。

3つ目は12v 出力のあるジャンプスターターやポータブル電源を使用する方法。

こんなコードが必要になります。
ポータブル電源には12vの出力がついてるのは多いと思いますが、ジャンプスターターで12v出力がついてるのはあまりないので、探すのが大変かもしれません。

次はモバイルバッテリーを使用する方法。
このようなモバイルバッテリーに
このようなコードを使用します。
この組み合わせでは注意をしないと使用できません。
手動のラップポンの定格消費電力は35Wなので、それだけの出力がないとだめです。USB type-cのPD出力のもので35W以上のものが必要です。
安いものだと20W程度のものが多いです。
PD65Wのものが、12Vで3A出力なので、36Wの出力なので、なんとか使用出来そうです。
ラップポンが12V〜16V入力なので15VのPDトリガーケーブルを使えば45Wの出力があるので余裕はありそうです。

まずは家にSUPの魚探用に使っているジャンプスターターがあるので、それで試してみました。
とりあえずケーブルは家にあるDCプラグ付きのケーブルを組み合わせて間に合わせました。

こんな感じでつなぎました。


無事に電源も入りました。

モバイルバッテリー用のPDトリガーケーブルが届いたらそっちも試してみます。