確か5年位前にランニングを始めた時に買ったもの。
Garminの一番安いモデルだけど、特に使っていて不便もなく、必要十分であった。
ただ最近バッテリーの持ちがかなり悪くなり、先日30kmのペース走をやった時には終了したときに、バッテリーを充電してくださいのメッセージが出ていた。2時間30分でこの表示だと12月の湘南国際マラソンでは、ゴールまでバッテリーはまず持たない。
それにバンドも切れて瞬間接着剤で補修して使っていた。
そこで、新しいのを購入することにした。
一番良さそうだったのは、Xiaomiのamazfitというsmart watch。音楽も本体に保存できるし、バッテリーの持ちがメチャクチャ良い。GPSを使用しても5日間くらい持つらしい。ウルトラマラソンでも余裕で使える。値段もaliexpressとかで15000円くらい。
でも、今のところは表示は中国語のみ12月頃に英語表示のものが出るらしい。
Tomtomも良さそうだけど、バッテリー持ちはgarminと変わらないので、無難にGarminにすることに。
Garmin forerunner35というのが発売されて心拍計も本体内蔵で良さそうだけど、値段が米amazonで送料、税金込みで230ドルくらい。
その前のモデルのgarmin forerunner25はtraininnで本体が10000円ちょっと、心拍バンドセットでも12694円。それに送料が643円。
XiaomiのamazfitのEnglish版が出たら買うつもりなので、今回は安く抑えて、forerunner25を購入することに。
9月の途中から１ヶ月くらい購入できない状況が続いていたが、購入できるようになっていたので、早速購入。
このtraininnはtrekkinnなど～innというスペインのお店の系列で、今までもhydrapakのハイドレーションやソフトフラスコなど何回か利用したが、問題もなく、日本で購入するよりも送料を考えてもかなり安い。
注文後10日ほどで到着。日本の通販に比べたら時間はかかるが、aliexpressやgearbestとかの中国のからの個人輸入に比べたらとても早い。
届いて色々簡単にセッティングをするが、問題はなさそう。もちろん日本向けのforeathleteではないので、日本語のメニュー表示はないが、前のモデルとボタンとかもおなじなので特に問題もない。メニューの英語もそんなに難しくない。ただ、見た目がかなり安っぽい。オモチャのみたい。
それにしてもGarminの日本版は高すぎる。
Garmin本社が日本の代理店を買収したので、今後変わってくれるといいが。