と、ある会社員のブログ

と、ある会社員のブログ

とある普通の会社員の視点。

とある普通の会社員の視点。
とある会社員のボクは、会社とは別に起業を企んでいます。
普通の会社員が起業をしてみて見えてくることを書きますよ~
Amebaでブログを始めよう!

会社で会議があった。


例のごとく、「売上上げろ~」的な叱咤。

どうやって攻めて、どうやって管理して、効率的にやれ~!

朝早くお客様のところへ行け~、とにかく頼んででも買ってもらえ~、

そんな昭和の薫りがしそうだが、みんなは真剣だ。


今まで、「お客様のためにどうやって貢献できるか」といった論点の会議はない。



ボクは、この中で仕事をしてきたから、

売上を前年対比で割り込むことが何よりも悪だと思い、

売上を伸ばすことが、何よりも善いことだと思っていた。



その対極にあることを、ボクは起業しようとしている。

売上を上げることが目的ではない。

目的は、みんなの家族を楽しくすることだ。


会社だと、採算や効率性を考えて、収益が見込めて、

そして前例がなければ、会社としてはなかなか踏み切らない。


でも、ボクがやろうとしているのは、

家族が楽しくなるのだったら、必ずやる。

熱い想いのチームが協力し合って、

みんなでできる方法を考える。

もちろん、そこには経営的基盤を作ることは当たり前だが。



そもそも事業って、そういうところからスタートするものだ。

誰かのためにプロダクトやサービスを考えて、

それをカタチにして提供する。

その人のためにする訳である。

それが、いつしかお金のためになっている。


誰かのためと言っても、どうせお金のためだろ!と思う人が多い。

キレイ事ばかり言って!とキレイなことが、さも悪い事のように言われることも多い。

今の世の中、なんて心が荒んでいるのだろう。


お金って、自分のために何かしてくれた人への感謝のカタチなのに。

だから、お金をたくさん持っている人は、みんなから感謝された人なはず。

それが、今の世の中汚いものになってしまっている。



そして今、資本主義社会が崩れてしまいそうだ。

ま、ほんとに崩れることはないのだろうが。

企業の寿命が縮まる中、終身雇用はあっけなく崩れ、

WEB2.0により情報発信がカンタンにできることで、

もっと個人が力をつけていき、会社の意味が問われるだろう。


これからの世の中、それに気がついている人が心豊かに生きられると思う。








起業を目指そうと思ってから、明らかに変わったこと。



それは、決定の速さ。



決定するまで時間が、明らかに短くなった。


例えば、初めて会った人への対応。


今までは・・・

「今度会いましょう」と言って、

それからその人とできることや、一緒にやりたいことを考えて、

「では、この日に会いませんか?」とアポを取る。



今では・・・

「この日に会いませんか?」に変わった。

その瞬間に、この人と何をして、何に協力できるか、

そして何を実現できるかを考えて、カタチにする。



ボクの中では、この違いは大きい。

そして、その方が明らかに自分が成長している気がする。


とにかく決められた時間内で、色々考える訳だから、

頭をフル回転させて、いろんな要素の必要性を知り、

そのために様々な経験や視点を学ぶ気になる。





今まで、仕事をしていて、あまり言われたことのない言葉。


「本当にありがとう。」



会社の仕事をしていて、この言葉はなかなか言われない。


言われたとしても、

・無理な納期を間に合わせた。

・お客様のミスを何とかカバーした。  くらいの理由。


それは、その人の会社の評価のためであって、

なかなか一生記憶に残るものではない。




今やっている起業活動で、昨日イベントをした。

そのイベントとは、「一生もんの写真を撮る」というもの。

カンタンに言うと、家族の写真撮影会なのだが。


ボクの中では、写真にとどまらない写真というイメージ。


参加された方々から、

「本当にありがとう!」といわれた。



ボクは、言葉以上にみなさんのココロを感じることができた。

きっとこの人達は、この日を忘れずに、

今日撮った写真は一生モンになるんだろうな。


自分の考える会社とは、

【関わるみんなをしあわせにする仕組み】のこと。


継続するためにお金は必要だが、

それ以上にもっと大切なもの。


会社が大きいとか、強いとか、有名とか。

そんなちっぽけなことよりも、

幸せを共有できる最高のチームで、

みんなの家族の一生モンをつくるお手伝いをしていきたい。