「勉強をもっと集中して取り組みたい」
と言われてから1年弱。

家庭学習分も変わらず。
本人の変わらぬ希望に屈して
習い事にも通わせるようになり、
私は私で暮らし方・過ごし方の日常を変え。
習い事の宿題少々と
(これは多くありません)
毎週の復習のテスト対策が増え。

同じ学びでも家庭学習とは全く異なり
心持ち、心構え、雰囲気、シビアさや
重責みたいなものは親は感じています。
子はタフでスーパーポジティブなので
ピンピンし、もろともしておりませんが😂

家族それぞれの担う、ことがらは増加。
(ちなみに増えたものの、しんどさやら 
 大変さみたいなネガティブな
 負担感はありません)

そんな忙しないある日、
家庭学習用の七田式国語プリントを
いつものように採点しようとしたら、
設題2の回答…!
 
私、極度の恥ずかしがりということと、
フラットに優劣をつけず物事を
俯瞰で見たい人間でもありますので
たろうのことをよほどの根拠のあること
以外はあまり褒めません。
(我が子だから、と贔屓せず。
 その意図は本人にも伝えてあります)

「産まれてきてくれて、ありがとう」
だなんて、一度も言葉で伝えたことが
ないんですよね。

何処で知ったのやら…。

そんなたろうの成長に泣けてきます。
自ら言葉を紡げたのか、と。

親としては、なによりも人としての
成長が最もありがたいものです。