もう今年も実りのあることはこれで
終わりだろうと思っていたら…🚀

JAXA主催
「宇宙の日」記念事業
全国小中学生作文絵画コンクール

で、宇宙にまつわる作文を、たろうが
夏休み前に書き上げ出品したところ、
優秀賞を受賞したとのご連絡が
つい先日某科学館からありました🛰
来年に表彰式が開催されるそう。

手元に招待状と入館ペアチケットも
届いております👏👏👏


出された作文のテーマが
「月、火星、その先へ… 
 自分の惑星探査計画」でして。

そこから、本人が
探査計画の前に、
地球では確認されていない
“未知なる惑星”や、惑星を生み出す
“未知の元素”も、宇宙の中では実は
存在しているのではないか?

それは、人間の考えの範疇を、
宇宙という無限の世界は越えているから。

という仮説を立て、現在宇宙空間で
問題視されている多くの“宇宙ごみ”
=スペースデブリと元素の結びつきを
まずは地上と宇宙空間で研究し、

「多くのデブリが宇宙空間に
 存在するのであれば惑星に変化したり、
 星になることもあるのではないか?
 そのためには元素が必要かもしれないし
 まだ誰も知らぬ元素が宇宙空間に存在
 しているのかもしれない」

と、新たなる元素を見つけるべく
研究したり惑星を発見したり、
それを地上と、宇宙空間行き来しながら
研究を重ねて重ねて、深めてから
そこからはじめて研究者として
探査計画を立てたい、というもの。

探査計画そのものを記すのではなく…
というところが変化球ではありますが、
たろうらしい展開だな、と送り出しました。

宇宙の普遍的な要素と、本人が
大好きな元素を交えた作文。
母はウレシイ🎊

この吉報をたろうに伝えた所
「あ〜😖種子島には行かれへんのか〜…」
と。

👀…覚えていたか!!

最優秀賞1名であれば全国大会で
再び賞が決められ、種子島宇宙センター
に親子で行ける賞もあったのであります。
たろうは2名の優秀賞。

父ちゃんも私も、良かったや〜ん!と
思いましたが、本人なりに目指す所があり、
悔しがり、また次回に生かそうとする
その気持ちもやっぱり大切ですね〜。

来年に表彰式が開かれます。
またそれを楽しみに頑張ろう〜🛰🌠