バタバタしていてブログ更新出来ず
ですが…リアルタイム投稿です。

昨日あましんアルカイックホールオクト
で上演された、ABCラジオ
道上洋三アナウンサー原作
「拝啓おふくろ」朗読会を聴きに
尼崎に行って来ました。

道上さんは脳梗塞で倒れられて
番組を卒業されましたが、道上さんを
応援する会でもあったのです。

ラジオ「おはようパーソナリティー」
で朗読会の練習風景を事前に
聴いていて、その時点でも感じて
いたのですが、ガッチこと
小縣裕介さんが無邪気な洋三少年を
演じているのが凄く
「洋ちゃん」らしくて良かった〜!
あーみんの高津先生も演技お上手👏👏👏

道上さんのご子息、
道上拓冬さんのお声が道上さん
そのもので第一声から号泣…

冒頭拓冬さんのナレーションにもあった
「未来のヒントは昭和にある」
という言葉から涙が止まらない。

家族だけではなく、
周りの大人たちと助け合い
支え合う昭和の暮らし。

道上さんが放送で大切にされていた
ことを改めて感じるのであります。

演者の皆様、本当に素晴らしく
沼光さんのピアノ演奏、
視覚的にもヤギエツコさんの絵画を見て
映画を観ているかの臨場感でした。
〜〜〜
我が子も洋ちゃんみたいに、
ちょっと変わっているところもあり。

尊敬できる先生との出会いが
子どもの人生を大きく変えることもあって。
我が子にも家族ではない大人との
よいご縁を願うばかり。
〜〜〜

真夜中のカルチャーBOY
鈴木さんからのお花👏👏👏👏

道上さんのあたたかさとか厳しさとか。
ドラマの様な人生を生きてらっしゃって。
それが故の周りへの優しさみたいなもの
を知ることが出来て。

人生うまくいかない事ばかり
だという人間味。
人間らしさも道上さんが長く愛される
理由の一つなのかなあ?

最後、「虹へ🌈」「六甲おろし🐯」
も楽しく歌えて。
司会の中邨雄二さんさんにしんみりを
吹き飛ばして貰い何度も笑っちゃいました。

楽しい時間
ありがとうございました〜👏
涙涙の時間でした。