コロナ禍により水泳を習わせて
あげたいという願いも叶えられず…
代わりに七田プリントはこの夏から
スタートさせて取り組んでいるのですが
なんとまあ父ちゃんがZ会の幼児コースを
取り寄せていました。びっくり👀!
父ちゃんは
たろうを公文に通わせたいそう。
初耳。
本人は実は幼少期から長い間
家に専属の家庭教師、海外生活では
ゴルフの先生がいたそうなのですが…
いやいや…
どちらも意味があったのか…謎😂
突っ込みたいくらいのお調子者😂😂
年少分と年中分を取り寄せたそうで。
ご丁寧にきちんとした教材が届きました。
内容としては七田式に似ているかな?
父ちゃんによると
「内容は決して特別に難しくはないぞ」
とのこと。
七田の場合、
プリント1枚1枚で
「完結した!」「やりきった!」感の
ある仕様で子どもにもわかりやすい
達成感と、内容としても七田の方が
幼児の好奇心を駆り立てる手法では
ウワテかな?という印象でした。
やはり七田さんは幼児教育のエキスパート。
Z会は本来もう少し大きいお子さんの
ためのエキスパート。
後々Z会をすることは私も賛成です。
決してZ会がよくなかったという
ことはありませんでしたが、
今はやみくもにペーパーを増やしても
混乱するだろう、頭の中が色々
分散してしまうだろう…と、
今は学びに特化したペーパーものは
七田式プリントに一本化。
市販のドリルをあれやこれやと迷う
時間もなくなり、親も便利です。
そのほか
親が教えるには表現が難しい生活習慣
や季節感、知的探究心を学ばせてくれる
こどもちゃれんじ&English。
そして、その分野の域にとどまらず
色々なことを経験させて頂いている
2才ちょっと前から通わせている
モンテッソーリ教育の園
(あとは出来れば水泳)で
いいのではないかな〜〜という
結論に至りました。
正直、毎日いろんな習い事をしていた
私ですがどれも身にならんかった人生
だったので数は増やさなくてよいかな〜
ということが実体験からの本音として
あります。
習い事は覚えている限り
日能研、ECCジュニア、ピアノ
習字(毛筆と硬筆)、水泳です。
週1〜3回など回数はさまざま。
途中、体操教室とかも行きましたが…
一瞬で辞めたな😂😂😂
ちなみに習い事をしていて後々良かった
と感じるのは長いこと習っていた
「水泳(持久力、忍耐力はつきます)」、
「習字(字はまあ汚くはならない)」。
このふたつ。
私は美大出身なんですが
美術部経験はなく更には不器用なもので
決して美術がめちゃくちゃ得意!とまで
はいかず、後々の仕事の幅を面白い
ものに広げられるかな?と選んだ道。
過去の経験はそこまで関係ないのかな〜
とか思ったりします。
意外と習字とか習い事として
いいかもな〜と令和のこの時代にも
思うのですが中々お教室がないですよね。
コロナ禍での生活、習い事。
中々積極的にススメられないことが
歯がゆいのですが、ボチボチと
家族がムリのない範囲でやってみたいな〜
と思います。
そして、そもそもは
習い事やらなんやらよりも
子どもの心の情緒的なところやら
精神的なものの安定がなにより大切だと
考えているので知識よりもまずは
素直さ、純粋さ、天真爛漫さ。
子どもらしさを失わないよう
皆と仲良く、たのしく、ニコニコ
そんな子どもらしい子どもでいてくれる
ことをイチバンに考えたいと思います。