2018年最後に買った絵本。
ザ・キャビンカンパニーさんの
「しんごうきピコリ」。

本屋さんの見本コーナーで、
もっと目先の分かりやすい
ド直球の電車や重機の絵本もあったにも関わらず、
息子は何度もこの絵本を読みに
戻ったりしてビックリ。
…やはり好奇心をくすぐられている。

ザ・キャビンカンパニーさんの
絵本の世界には親子で前からハマっています。

以前も記しましたが、
例えば柳原良平さんやかこさとしさん、
こぐま社の絵本などなど
昔からの古いベストセラー的な絵本が
お気に入りの私には珍しく、
年下のご夫婦が手掛ける新しい絵本です。

度肝を抜かれる発想と表現だけれど、
どこか「あー、それあるかも(たぶんないけど)」
みたいな延長線の世界でもあり、
興醒めすることはない
不思議なバランス感覚の作風。

私も読んでいると、
自分の頭は凝り固まりすぎているなーダメだなー
と、大人の考え方や価値観なんてつまらんな!
もっと脳を柔らかくしないとな、
と反省したり。

来年(今年のこと)もいろいろな絵本と出会いたい!
って年末にブログの下書きを書いていたら、
なんとまあ元旦当日に小学館の担当さんから
ビックリのお届け物があったのですよ。

※こちらの本はあかね書房からの発行です

それはまた次回に続きます。





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