スカートを履かないのは自転車に乗るとき不便だから

パーマをかけているのは寝ぐせとかが面倒だから

髪の色を変えているのは前の自分と何かしら決別がしたかったから


服なんて友人たちにうまく紛れるための道具でしかない


はてさて

お洒落という言葉はどこへいったのやら

お金が無くても愛があれば大丈夫。

本当にそうだろうか。


上の疑問と関係があるのか無いのかはさておき

お金から始まって色々繋がっていく本をひとつ。


「この世でいちばん大事な「カネ」の話」

西原理恵子

理論社


西原さんって

毎日かあさん?を書いていた人だった気がする

あやふやですみません

ぶった切るのが得意と聞いてはいたのですが

いやはや、ぶった切るだけじゃないのです


コレ読んでからバイトに行くと

少しだけ視界が変わる気がするのです

久しぶりに

おばあちゃんから電話がきました

いつものように元気だった

そのうちなんか食べ物送ってあげるからねって笑ってた


地震の話になった

おばあちゃんは

帰る家がなくなっちゃったよー

って苦笑してた


その言葉の重みに

私は耐えられなかった


生まれ育った場所

色んな思い出がある場所

笑った過去も、嬉しかった過去も

もう自分の記憶にあるだけ

戻れないしなあと零していた

家の匂いも、懐かしい街のざわめきも

もう肌で感じることが出来ないのだ


実家に帰ったときの

ほっとする安心感もあたたかさも

こっちに来てから

私は知ることが出来たから


それだけに

その悲しさに

その苦笑して紡ぎ出す言葉に

返す言葉が見つからなかった


泣きたいのは

私なんかじゃないのに

泣いていいのは

私なんかじゃないのに

ああ彼氏欲しいなあ

なんて

私の場合

会話合わせの言葉です

そうだよねー

私は優しい彼氏がいいなあ

ええ!お金もなきゃダメでしょー

って会話を続けていくための


本当は

彼氏という存在なんて

今のところ

欲してなどいないのです

なぜなら私は

人間関係は今のままで充分幸せだし

お話出来る友人がいるし

尊敬できる友人もいるし

性欲を発散したいとも思わないし

私は今やりたいことあるし

時間は自分の能力高めたり

人生経験積んだりするために使いたいと思うし

そして恋がしたいと思わないし


と、こんな本音を

普通に話したところで

結構わかってくれないので

私は諦めて話を合わせるようになってしまったのです


恋が出来ない

彼氏が出来ない人間の言い訳だ

くらいで片付いてしまうようで


そして女の子の会話というのは

こういう話の割合が自然と高いので

まあ仕方が無いことなのです


会話と言えば

私はテーマの無い話題が出来ないということに

最近気付きました

何かについて話すというものではなく

ただ誰かを冗談でいじったりする会話っていうの

ありますよね

なんだよおまえー

みたいなのが永遠と続くやつ

あれはすごいスキルだと思います

そして私はあれが出来ないのです

困ったものです

あのスキル、欲しいなあ


自分の本音を言うことも大切ですが

時には雑談力というのも大切なスキルなのだと思うのです

でも自分を偽りすぎないことも大切です


大切にすることが多いですね



バイトで

採用の面接のときの話になったのです


上司の皆さんによると

一目見たときの印象というのがとても大事で

それは見た瞬間、そしてその人が一言発しただけで

その人のことがすぐわかるそうなのです


本当なのでしょうか


私は第一印象が悪いことで

色々嫌な思いもしたことあるし

かと言って中身がいいわけでもなく

こんな文章ばっかり書いてる奴なのに


本当に

一目見ただけで

その人の本当のこと

わかるのかしら


表面上うまく取り繕ってる奴が

今こうして採用されてしまっているので

この話には少し?マークと

もやもやした気持ちになっている私でした


人は見た目じゃない

という言葉も

人は第一印象でわかる

という言葉も


両方とも

どこかで聞いたことがあるような気がするのです

かわいいとか

きれいとか

昔はただの形容詞だと思ってたのになあ

ただ物事の状態を表す、

それだけの機能を持った単語だと思っていたのに


ちょっと広い世界に出てきたら

その言葉が

他の意味を含んでいることに気付いてきたこの頃


例えば社交辞令のやり取りだったり

例えば気を引きたいっていう心だったり

例えば時間稼ぎの会話だったり

例えば照れる表情が見たいなんていうのだったり


ま、

言葉に感情を乗せるなんてのは

言葉というツールが使えて

且つ感情のある生き物しか出来ないことだったりするわけで


そんなのが時と場合によって

煩わしかったり愛しかったりするんですね


変なことに忙しい生き物だなあ


これだから言葉は

これだから感情は

これだから人って奴は

耳が弱いのです

生まれてしばらくは聞こえていなかったようですが

治って普通に過ごしていて

でも中学生の時はストレスで聞こえなくなり

病院通って治して


そのあたりから

色んなものが耳に来るようになったと思います


バイト先で食器の洗う音、水の音、人のざわめき

自分を呼んでいる声に気付けない

すみません、無視してるわけではないのです


食堂とかざわざわしたところだと

おしゃべりに支障が出るほど

はっきり聞きとれなくて


皆の前では言えないけれど

推測して会話をすすめていることがあって

あっごめん違うこと考えてたーなんていつものことで

(本当に違うこと考えてることも多いからいいのですが)

また聞いてなかったのーなんて

本当忘れっぽいんだからーなんて

いつものやり取りで

声の小さい女の子の声はまるきしダメで

わからなくてごめんなさいで


自分はおしゃべりする時の声が大きいらしくて

でも自分ではそれが普通の音量で

それが自分自身に普通に聞こえる音量で


ある日音楽プレーヤーをふと貸したら

こんな音量で聞いてるの!?と驚かれてしまいました


でもこれらは本当に些細なことすぎて

リスニングとかで別枠になるほどじゃなくて

ああリスニングもそういう意味でとても苦手だった

実際に英語出来ないのもあるけど

耳への不安が尋常じゃなかった


些細なこと。

積み重なって

何かズレていっているような気がするのです

ちょっとした恐怖です


音感はある耳らしいんですけどね

音符が分かる方の音感です

だけど音量云々がダメなので勿体ない限りです

とほほです

ま、そんなこと言っても自分を介してしまうとダメで

カラオケは下手だし

リズム感は無いし楽器も出来ないので

どっちみち苦笑な感じだったのですけど


きっと私は

耳から朽ちていくんだろうなー

と覚悟するこの頃です


弱点という言葉しておきます

誰しもが何かしら持っている弱点、ということにしておきます


不思議ですね

逆に私が人より強いところだってあるはずなのに

いつだって弱点ばかり気にしてしまいますね

おすすめ本を一つ

漫画も大好きです


『HER』

ヤマシタトモコ

祥伝社


このマンガがすごい!2011オンナ編

の第一位ということで

第一位という響きをバカにして購入しただけだったんですが

いやあ…すみませんでした本当

土下座しておきます…


面白くて

心にも響いて

それでも私には理解できないところがあって

友人に読ませて

あれこれ討論出来て


私は3、6つめの話がとても印象的でした


お暇があれば是非

さあ寝ようと
布団に入ると共に
考え事の発生率が高いです
内容は
朝思い返すとどうでもいいことばかりなのに
うだうだ考えてしまうのが夜の効力なのでしょうか

最近寝付きが悪くて困っているので
改善のためにも
少し吐き出してみようと思うのです

過去の話です
優しさを、勘違いされてしまいました

私は人を傷つけて
自分に返ってくる痛みが怖かったので
男女隔てなく優しい人間でありたいと
心がけて過ごしていました
それから
昔から先輩というものとうまくやれたことが無かったので
先輩には楯突かないようにと過ごしていました

私は自分自身やりたいことがいっぱいで
精神的にもその時はいっぱいいっぱいで
恋愛をするという選択肢はありませんでした

そうして私が気付いたときには
遅かれ早かれ
私が最後
相手を傷つけて終わらせなければならなくなっていました

人を傷つけるのが怖いから
優しい人間でありたいと願ったはずが
それが仇となって
結局人を傷つけるしか無くなっていた
なんて自業自得

でも私は望んでいなかったのに
先にもそう告げておいたはずなのに
被害者であるはずなのに
自分も人も傷つけたくないのに
自分も相手も傷つけなければならない
加害者になっていて

恋愛に踏み込んだら最後
または巻き込まれたら最後
両思いでない限り
人を何かしら傷つけてしまう

今だに
私はどうしたら良かったのか
よくわからないのです

それから
異性というものが重荷でしかない
本当は
笑ってたくさん話して
人間的に面白いとこを知れたらいいなと思うのに
また同じこと繰り返すのではないかと
不安になって
そしたら私は
無表情か
冷たい態度か
感情を外に出さないようにと
常に心がけて接しなければならなくて
でも本当はそんな自分でいたくはないのにという
更にはそんなの考えすぎだと
自分はそんなに好かれる人間だったか
選択肢になるような人間だったか
自意識過剰なのではと
でも逆にあのときは
その可能性を全く考えていなかったのも
原因の一つだったのかな
いや、
でも、
そんな自問自答の繰り返し

私は今
恋愛という世界が
とても怖いのかもしれません
たぶんね
自分で恋愛をしたこともないし

友人には
傷つく勇気が足りないと
言われました
本当にそのとおりです

そんな世界も
人の気持ちも
自分という人間も
難しいですね

でも、だからこそ
考えがいや生きがいがあるというのも
一つです

不安を不安だ!と書き出しただけですが
心が少し軽くなりました
今日はすぐ寝れたらいいなあと思います