瑞光舎の新設備、3Dプリンター | 瑞光舎ブログ

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横浜の海辺で機械設計と機械修理を一人で請け負う、小さな小さなお店「瑞光舎」です。

昨年梅雨前にファブラボ鎌倉から2台引き取ってきた10年物の3Dプリンター、レプリケーター2Xの1台がとうとうお亡くなりになりました。

そこで昨年秋からお客様からお借りして運用していた深圳クリアリティ製K1を返却するタイミングで、自分用K1MAXを設置しました。

運用実績を踏まえての購入でした。


向かって左上がK1MAX、右上がレプリケーター2Xてす。レプリケーター2Xはエラストマーをメインに使用するため、トップフィード仕様に変更してあります。 

フィラメントの保管は東洋リビング製電気式ドライボックスを使ってます(左下)。

金玉カッターやリンサークリーナーも使えますがなかなか出番がありません(笑)


前に紹介したかき氷機のシャフトカバーはこの3Dプリンターで制作した物です。

材料はモックアップ用としてPLA樹脂とASA樹脂を標準で揃えてます。
エラストマーは追々揃えます。