ふーにゃん 今年久々に “大河ドラマ”‥を見る様にしています。
始めは、“黒澤明”監督の娘さんである “黒澤和子”女史が衣装担当である‥とか 某女優さんが緊急降板した‥といった様な本編には関係の無い部分が気になって‥の鑑賞でしたが、見ていく内に “本木道三”‥の迫真の演技等 本編そのものに魅了され、楽しみに見る様になっていきました。
今回の大河ドラマ “麒麟がくる”‥は “明智光秀”‥が主人公ですが、“光秀”‥の今までのイメージは “逆賊”‥というイメージで決して良いイメージではありませんでした。
でも、これは “勝者”側から見た “光秀”‥のイメージであり、“天の邪鬼”‥である ふーにゃんは別の捉え方もある‥と感じていて、
“確か、そんな事をブログに書いた事があったなぁ‥”
‥と昔のブログを見直し、リプログした次第です。
“真実は1つ”
‥ですが、立場によって見え方は違う‥という事は、“黒澤明”監督の “羅生門”‥でも教えられた事です。
そして、“真実”‥として伝わっているものは、歴史の勝者側から見た見え方である‥という事は知っておかねばならない事だと ふーにゃんは思うのですが‥。