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そう言えば、1月も もう今日1日で終わり、明日からは2月になります。
2月‥と言えば、男性も女性も気になるであろう?
“バレンタインディ”
‥のある月ですネ❗
ふーにゃん 1年の内で最も苦手な月‥の1つが2月です。
“何でですか?”
‥なんて野暮な質問はしないで下さいネ。
そうモテもしないのに、“ドキドキ”‥してしまう “バレンタインディ”‥があるからです。
まぁ、それはいい‥として、昨日放送された “ガイアの夜明け”‥で この時期人気の ブランド “GODIVA”‥を紹介していました。
で、その中で ふーにゃんが
“面白い”
‥と思ったのは、“GODIVA”‥というブランド名の由来でした。
よく見ていなかったので、ふーにゃんは気づいていませんでしたが、“GODIVA”‥のシンボルマークは画像の “馬に乗った裸の婦人像”‥で、このご婦人こそ、ブランド名になった “ゴディバ”婦人‥なのだそうです。
では、何故 婦人は裸で馬に乗っているのでしょうか?
それには、こんなエピソードがありました。
11世紀のイギリスの小さな町 “コベントリー”、“レオフリック”伯爵は、この小さな町 “コベントリー”‥の領主に任命されました。
伯爵は、この小さな町を豊かで文化的な都市にしよう‥と決意します。
信心深かった伯爵と その婦人である “レディ ゴディバ”‥は、初めに大修道院を建設しました。
その修道院は様々な社会的活動で中心的な存在となり、この成功によって 伯爵は自信を深め、次々と公共の建物を建て、その費用を捻出する為に、あらゆるものを課税の対象にしました。
それは領民にとっては過酷なもので、心優しい “レディ ゴディバ”‥は心を痛めます。
そして、伯爵に税を引き下げる様に頼みますが、そんな提案を伯爵は受け入れません。
それでも、“レディ ゴディバ”‥は諦めず、何度も何度も 伯爵にお願いしました。
すると、その熱意に押されたのか、伯爵から 婦人へ こんな提案がなされます。
“もし、お前が一糸纏わぬ姿で馬に乗って、コベントリーの町中を廻れたら、その時は税を引き下げて、建築計画も見直そう❗”
翌朝、“レディ ゴディバ”‥は、その伯爵の提案通り、一糸纏わぬ姿で馬に乗って コベントリーの町を廻わりました。
そんな “レディ ゴディバ”‥の心情を理解した領民は、家の窓を閉め、その姿を見ない様にし、“レディ ゴディバ”‥に敬意を表した‥といいます。
“GODIVA”‥の創始者 “ジョセフ・ドラッブス”氏とその夫人である “ガブリエル”女史は、自らのブランドを立ち上げる際、“レディ ゴディバ”‥の勇気と深い愛に感銘を受け、その名前をブランド名‥とした‥という事です。
“バレンタインディ”‥に “GODIVA”‥のチョコレートを貰ったなら、包装紙の “レディ ゴディバ”‥を指指して、こんなエピソードを話せたら‥
まぁ、ふーにゃんにはチョコレートは来ないでしょうが‥