今日は、また、連雀亭のワンコイン寄席。
ん？何故こんなに白いのかな？この写真、、、
ま、いいか。
出来心 柳家小はぜ
細川三代 出世の松飾り 神田松麻呂
水戸黄門漫遊記 尼ヶ崎の巻 港家小そめ、博喜
ホントは 松麻呂、小はぜ、小そめ
の順番だったんだけど、、
講談と浪曲は尺台を使うので
小はぜさんが真ん中だと
尺台の出し入れを二回やらなくちゃいけなくなる、、、ので、、
出番を交換。
なるほど。ごもっともだ。
小はぜさんは、軽く 出来心。
でも、おとぼけの泥棒の 惚け方がいつもとはちょっと変わったような。
基本のネタの色味と大幅に変えない工夫が小はぜさんらしい。でも クスリと笑ってしまう、、、。
松麻呂さんの遭遇率たかいな。
たしか先月も松麻呂さんを聞いた気がする。。。
おめでたい話で一席。
松麻呂さんって 目ヂカラは伯山に負けないくらいあるんだけど
話術にもっと力があればなあ、、、
トリは 小そめさんの浪曲。
水戸黄門漫遊記でしたが、、、
面白かったー。
でも やっぱり 浪曲は苦手かも、、、