今日5月23日大阪でのテノールコンサートです。ピアノの南雲彩さんと大阪阿倍野区民センターが会場です。
参加のゆう子さんから写真とプログラムが送ってきました。いつも有難うございます。
※プログラムと写真が先に送ってきました。華やかな感じの写真です。
プログラムもバラも沢山ですね。百万本のバラ素敵だったでしょう。
アンコールは『群青』と『小さな祈り』との事です。
早くから大阪の囲む会でいっしょだった人からメールが届き素晴らしい公演だったとの一報が届きました。榛葉さんをどんなにか待っていた人たち幸せだったでしょう。
ゆう子さんからレポが届きました。
こんばんは。
簡単ですが私の感想です。
登場すぐ、コミカルな演技付きの『あわて床屋』でした。
「こんにちは。ようこそおいでくださいました。」と挨拶が入り
初夏のイメージで牧場に関係する歌を3曲。
これからの蒸し暑くなるであろう季節を吹き飛ばしてくれるような爽やかな歌声を響かせてくれました。
先日の榛葉さんのブログで少し聴かせて下さいましたが、“ヨーデル” は素晴らしかったです。
『アルプスの牧場』は会場を回りながらでした。 会場からも手拍子が…
花の歌が続きます。
「花の街、バラが咲いた」と『百万本のバラ』は、一味違いとても心に染みました。彩ちゃんのピアノもとても榛葉さんの歌に合っていました。
一部最後は榛葉さんも大好きな『君は薔薇より美しい』ノリノリで歌われました。
二部はオペラ「リゴレット」より『女心の歌』
榛葉さん曰く、“気ままそのもの”、放蕩者の歌ですとの説明がありました。素晴らしい高音を聴かせていただきました。
カンツォーネが3曲続きます。
熱い曲ばかり、よく耳にする歌です。
3曲目の『Ti voglio tanto bene』を歌い終わってから、この歌は歌詞の意味を考えていると恥ずかしくなります…と榛葉さん。
横から彩ちゃんが、「恥ずかしがらないで歌って大丈夫だよ~」と一声。
続いて映画音楽。
まずは、郵便配達人の友情を歌った曲、そしてクラシック調の『慕情のテーマ』どちらも素晴らしいBravo でした。
最後はアマポーラ、愛する人をひなげしの花に例えて歌う歌。
最後にふさわしい曲でした。
アンコールは先ず、谷村さんの『群青』今日はとても深く心の奥底に響きました。
この曲で終わると暗くなるのでと、希望を持って
『小さな祈り』でした。去年の合唱を思い出しながら聴きました。
本当に響きの良い会場で、沢山のお客様でお見送りは時間をかけてしてくださりました。
以上です。
※何時も有難うございます。感謝です。