プリズム4から、6に変えた事によって、

2020年1月から、ずっーーと観察していた、

眼精症状Aについて、結果が分かったので書きます。


簡単に説明すると、

眼精症状Aとは、輻輳する時に発生し、

クラクラ/フワフワする感じで、乗り物酔いにも似ていて、眩暈にも似ていて、

病院で眩暈と表現してしまったことで、

眩暈専門外来や脳神経内科にいかざるを得なくなってしまった例のアレです。

 

最近、ブログで上げている、「プリズム量6にしてから新たに発生した症状」ではありません。

 
プリズム4~現在のプリズム6まで、
ずーーっと存在し続けている症状が、
眼精症状Aなのです。
 
 
さて、話を始めますが、
理解して頂く前提として、
以前のブログを読んでください。
 
そもそも、2020年1月に裸眼から、プリズム4眼鏡装用開始したことで、

既に、眼精症状Aは、100点完治中、

60点まで改善していて、(劇的改善)

その先のプリズム6にした後の症状の追跡となります。

 

以前9/11に、

下記、ブログで、2ヵ月間、眼鏡やコンタクトをかけたり外したりして

「毛様体筋」か「外眼筋」かを切り分けた結果をアップしています。

※アクセス数が2020年9月までの時点では、これまでで一番高かったので、

見ている人は見ていると思う。

 

 

 

この時の実験結果を一部、コピーします。(上記9/11のブログ抜粋)

 

ーーコピー開始ーーー

実験結果として、

「60%改善した眼精症状」

=(イコール)

「残りの40%の症状」(30分程の家事をしていると発生するクラクラ感)

=(イコール)

「眼鏡開始前から感じていた酔い/クラクラ感」

=(イコール)

眼精症状Aとなった。

 

従って、

この数式に当てはめると、

「今後プリズム量を上げて行けば、

更なる改善が見込める」

という結果となったのだった。

 

ーーコピー終了ーーー

 


この実験結果の立証の為(症状を良くする為)に、

プリズム4から6に変えたのが、

2020年9月だ。

 

そして、現在、2ヵ月半以上経つ。(2020年12月1日)

 
 
それでは、結果発表です。

 

◆結果◆

プリズム6にしたことで、眼精症状Aは、大きく改善した!!!

100点完治中、75点~80点くらいになった。

(60点から、75点~80点)

1時間半位、家事をしていると、少しクラクラしてくる程度になった。

 

実験は成功!

※プリズム量を上げる方向性が正しかったことが証明されました!

 

つまり、私の眼精症状Aは、毛様体筋起因ではなく、外眼筋起因です。

「輻輳(寄り目)」の問題でした。

 

 

従って、

75点~80点を100点完治にするには、

後は、「プリズム量を上げるだけ」となる。

 

 

梶田眼科では、プリズム6処方を最後に、

「残りの症状は慣れてくれ」との事だったので、

後は、プリズム6以上の処方をしてくれる眼鏡屋を探すだけだ。

 

 

私の旅は、意外とあっさり終わるのか・・

 

 

 

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