前記事を書いた日まで、なぜかは分からないけど
あの不思議な体験を誰にも話してはなかったんですが
オヤジに話してみました。
そしたら、その道を通ってみようと言い出して・・
行って来ましたよY(>ω<、)Y ヒェェーーッ!
知らない間に迷い込んでた道の説明をしたら
多分この道じゃないか
と連れてってくれた道。
それは、紛れもなく私が迷い込んだ道でした。
私が走行してた道(おじさんと犬を見た道)から
鋭角に左に曲がりこんで、更に次に右折をしたら
やっとその道に出られるというような場所。
けど、前記事で書いたように
その鋭角に左折する道は、とても狭くて
軽自動車くらいしか通れない。。
しかも、鋭角に曲がりこむのに減速した記憶も無いし
そのあと右折した記憶も無い。
ましてや私の車は一応普通車。
さらに、気付いた時に通ってた場所(仮にA地点)までは
まだまだ数百メートルは走らなきゃいけない。
でも・・・、そんなに距離を走った記憶は無いのよ。
犬を見た地点から、数秒後には
そのA地点を走ってたんだから・・・。
でも、一番納得出来ないのは
最後に迷い出たT字路が存在しなかったってこと。
T字路自体はあるんだけど
私が通った道とは全然違って、道幅が広くて街灯が明るいの。
絶対にこの道ではない。
私が迷い出た道は
左側は山肌が見えるような、決して広くは無い道。
街灯なんか無い、真っ暗な道だったの。
でも、オヤジと探してみたんだけど
そういうT字路は存在しなかった。。
1箇所だけ
見覚えがあるような
山肌のT字路はあったんだけど
歩いて通るしかないような
細い山道だったので
普通車で通ることは100%有り得ない。
結局
オヤジが出した結論は
私が居眠り運転をしてたんだろう
ということだったんだけど
私も
全て夢だったと思い込みたかったんだけど
T字路は存在しなかったにせよ
夢(?)と合致する道が確かにあったことが
どうにも引っかかって
頭の中は混乱状態。
今日、父と母に全て話したんだけど
あの場所は、今でこそ広い道が出来て
家もたくさん建ってるけど
昔は人間が通る道さえ無いような
山の奥深い場所だった。
だから、何が起きても不思議じゃない。
現に、そのお前の記憶が飛んだ地点で
近所の方が不幸なことになってる。
もうその場所は通らないほうがいい。
と言われ、帰って来ました。。
そういう時は、タバコを吸うのが一番なんやけどなぁ
とも言われましたが、私は吸えないので
他に何か代用できるもんは無いんでしょうかねぇ。。
嘘かホントかは分からないけど
タバコの煙を嫌がるもんらしいです・・
そういう話をいくつか聞かされ
なんだか段々怖くなってってる今日この頃です(T▽T;)