2019年も終盤です。
ということで、今年大劇場で上演されたものの中で、観劇したものを色々な視点でトップ2~3を選んでいきたいと思います。
あくまで個人の主観です
まずは、芝居からですが、今年上演された作品で観劇したもの、していないものをだしますね。
○が観劇したもの✕が観劇していないものです。
※芝居しか書いていません。また、この記事では前半の公演のみが対象となります。
1月~2月  星組公演
霧深きエルベのほとり』                                        ○
2月~3月  花組公演
CASANOVA                                                           ○
3月~4月  月組公演
夢幻無双ー吉川英治原作「宮本武蔵」より』      ○
4月~5月  宙組公演
オーシャンズ11』                                                    ✕
5月~7月  雪組公演
壬生義士伝』                                                            ○
で計5作中4作が対象です。
では、観点別に行きましょう。
面白かった
1位     『CASANOVA
2位     壬生義士伝
3位     『霧深きエルベのほとり
1位だけみますね。
CASANOVAは曲もだし、ストーリーも楽しかったです。
壬生義士伝、霧深きエルベのほとりも良かったのですが、結末が重めだったので2,3位です。
続いて
ビジュアル
1位  『夢幻無双  吉川英治原作「宮本武蔵」より
2位  CASANOVA
3位はつけにくいので2位までです。
夢幻無双は、美弥るりかさんの佐々木小次郎のビジュアルが良かったです。珠城りょうさんもですし。
CASANOVAは1000人抱いた男と言うだけあってとても美しかったです。
続いて
終わりの切なさ、悲しさ、涙を誘う
1位  『壬生義士伝
2位  『霧深きエルベのほとり
これも3位はなしです。
壬生義士伝は、原作もですが本当に悲しい終わり方でした。霧深きエルベのほとりも、生き別れという、辛い終わり方でした。
前半は、ハッピーエンドと言いきれる終わり方がオーシャンズとCASANOVAだけで少ないと感じました。(後半に詰まってましたが)
最後
総合
1位  『壬生義士伝


2位  『CASANOVA


3位  『霧深きエルベのほとり


ですね。
壬生義士伝は感動もですし、笑いどころもあってあっという間の1時間35分でした。
CASANOVAは楽しくて、面白くて、実力もあっての最高。
霧深きエルベのほとりは、名作の再演で上田先生の演出が効いていました。
次は後半の芝居、そして観劇した7作全ての芝居の振り返り、そしてショー5作の振り返り、そして総合と続きます。大晦日までに終わらせるぞー
毎日になるかも…それではー
追伸
望海風斗さんのCD届きました〜!

記事をご覧いただきありがとうございました。 
ランキング参加しています。是非クリックしていただければ嬉しいです。
にほんブログ村 演劇・ダンスブログ 宝塚歌劇団へ
にほんブログ村
インスタグラムもフォローお願い致します。