(オーストリアあるある➁)田舎のレストランでは日本では考えられないことが起こる | ずぼら~in オーストリア

ずぼら~in オーストリア

アラフォー女子がAustriaでの生活を紹介

 

先週末、親戚たちで田舎にある、おいしいと評判のレストランへ行った時の話

(オーストリアあるある①)も見てねびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

 

 

UMAくんずぼら~と’おねいちゃんは’が注文したメニュー

*Frittatensuppe(クレープ入り牛だしコンソメスープ)下矢印

本物の牛骨からとったコンソメスープに甘くないクレープを入れたスープ

 

Wiener Backhend(ウィーン風鶏の上げ焼き)下矢印

鶏1羽をカットし、パン粉をつけて上げ焼きに

添付のジャムをつけて食べると油っぽさが緩和されさっぱり食べられる

サラダもついてすごいボリューム

*Verschiedene Fruchteis(新鮮なフルーツがのったアイス3種)下矢印

アイスはヨーグルト、レモン、イチゴの3種

細かく刻まれたフルーツが新鮮でアイスの甘さを緩和してくれる

それぞれ個別に食べてもいいし、全部を混ぜて食べるのもおすすめ

 

UMAくん料理はどれも本当においしくて、BIO(無農薬)の食材を使用しているのにお値段もリーズナブル。オーストリアでも上位に入るくらい(すぼら~基準)のおいしいレストランであった。

 

UMAくんでもね、全部の食事が終わるまで、なんと4時間もかかったよ。www

飲み物、スープ、食事が出てくるのはそんなに時間はかからなかった。

しかし、デザートが出てくるまで、なんと1時間30分もかかったびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマークびっくりマーク

1時間待って、デザート出てこないね、とざわざわし始めて、店員さんに聞いたら、

 

UMAくんキッチンで油をこぼして、床がぬるぬるだから、デザートの調理ができない、とのこと。今掃除してるから、もう少し待ってね、と、告げられた。

すぼら~的に(せっかちだから)キャンセルしたい、と思ったが、他の家族たちは、じゃあしょうがないね、もう少し待つか~というかんじに。

 

恐竜くん日本的感覚の場合、料理提供に時間かかかる場合、お店側からそのような案内/お客への意思確認が随時あるし、お客さん側も1時間30分も待たされるなら、キャンセルします!となる人も多いと思う。

 

オーストリアあるある➁:

オーストリアの田舎にあるレストランではお客さんは神様扱いでなく、主導権はお店側にある。

そして、お客さんはみんな牛みたいにのんびり、陽気に待つ。

 

 

シカもいたよ~お店でシカ肉も提供している下矢印

(Katrin Moserさんの写真を参照しております)

 

またね、ばいばい~~~

 

おばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけ

 

イベントバナー

 

子供が喜ぶグミ&おもしろお菓子:

 

 

 

 

 

 

 

おばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけおばけ