池袋でカードラボ主催のTCGフェスがあるみたいなので、ひょっこり顔を出してみた。

 

今回扱ってたタイトルは11種類

遊戯王OCG デュエルモンスターズ

 
フロアは対戦ブースと企業ブースで別れていて、対戦したいのか物を買いたいのかでざっくり区切られてました。
 
■対戦ブース
基本的に大会をやってるんだけど、ラボフェス限定の大会を開いているTCGは人も多く盛り上がってる印象を受けました。
 
逆に、店舗大会と同じことしかやっていないTCGは空席が目立ってました。
自分はポケモンカードやりにいったんですけど、店舗大会と対して内容は変わらないので、
席は全体の3分の1しか埋まってなかったです。
(他のTCGと比べてもスカスカだったのですごい見栄え悪いw)
 
実際の競技人口と一致はしないと思いますが、あの空間だけ見ると、遊戯王、ヴァンガード、ヴァイスはプレイヤー人口多そうだなーとか思ったりしました。
 
あとオレがTCGをやってた10年前と比べると、女性プレイヤーが本当に増えたなぁと思いました。
(遊戯王とかは女性同士の対戦スペースがちゃんと成立していました)
 
■イベントステージ
ガチガチにTCGやってたときは、メイントーナメントしか出ていなかったのでこういうイベント事に関してかなり疎いんだけど、システムを見たら、物販を買えば前のほうで見れて
買わなくても後ろからは見れる感じだった(立ち見だと列できたら前が全然見えなかったけど)
 
並んでる人も多かったし、これが今の商売方法なのかなーと学習。
 
 
■この日見たプレイヤー層
これは自分の独断と偏見で書きます。
 
・遊戯王OCG デュエルモンスターズ
20~30代のオタク、初代遊戯王世代が多いのかな
 
カードファイト!! ヴァンガード
若めのオタク、10代~20代の印象受けた、チャラチャラした格好のやつもいる

ヴァイスシュヴァルツ
10代~30代かな、若いやつもおじさんがバランスよくいたと思う。

フューチャーカード バディファイト
ごめん見てないw

デュエル・マスターズ
ごめん見てないw
 
WIXOSS-ウィクロス-
20代~30代かな、あんま若いのいないと思う
 
マジック:ザ・ギャザリング
30代~40代じゃないかな、若い人は全然いなかった
 
Z/X
20代~30代かな、ウィクロスと同じ感じか

プレシャスメモリーズ
20代~30代かな、ウィクロスと同じ感じか
 
LYCEE OVERTURE
生粋のオタの風貌の人がめちゃ多かった
30代~40代、一番おじさん多いと思う
 
ポケモンカードゲーム
10代~40代の幅広い感じ
 
■総評
限定商品などでプレイヤーを集めて、イベントでの賑やかしと訴求が目的なのかな。
普段やってない他のTCGにふれる機会もティーチングで作れてるし、年一で採算取れてるなら来年もやって欲しいとは思いました。
 

BLAZBLUE CROSS TAG BATTLE 公式HP

http://www.blazblue.jp/tag/ac/

 

秋葉原で行われていたBLAZBLUE CROSS TAG BATTLE(以下BBTAG)のロケテに行ってきました。

 

簡単にアーケード独自の内容について把握できた範囲を箇条書きでまとめます。

 

■クレジットに応じてポイント(以下P)を購入して、そのPを使用して対戦を行う。

・1クレ100円100P 2クレやら3クレでPを購入するとボーナスP有り

・50Pで従来どおりの勝ち抜き戦(規定の連勝制限あり)

・100Pで勝っても負けても3戦で終了

※他にも200P6戦固定、300P9戦固定などがあるっぽい

 

100円入れて2戦で終わってしまうパターンは、開幕2連敗だけだから

相手がめっちゃ強いとかじゃない限りは、勝ち抜き戦のほうがコスパは良さそうに感じた。

 

■家庭用の現行Verから調整が入っている

調整リスト

http://www.blazblue.jp/tag/img/ac/bbtag_20190205.pdf

 

■ボタンの個数が6コに

家庭用ではアケコンにボタンが通常8個配置されてるんだけど、アーケードではスト5みたいに8個ついているわけではなく、

6個になっている。

家庭用では、8個目のボタンに空中ダッシュボタンを設定していたんだけどアケでは使用できないので、

配置を変更しなければ。

 

■その他細かいUI変更

・キャラ選択画面のUI変更

筐体が独立しており、キャラ選択画面を2人で操作しないので、選択画面が右上に移動して

右下にはキャラのコマンドリストが表示されるようになった

 

家庭用のキャラ選択画面まじで見づらかったので良い調整。

 

 

■総評

基本は家庭用でやっていたユーザーをアケに行かせようというのが目的のように感じました。

アケを最新Verにして家庭用は後追いみたいな感じになったらそれだろうな。

特に新規の初心者用の内容とかなかったと思うし。(3戦固定とかがそれにあたるのかもしれないけど)

 

元々やってた自分からすると、またやってみようかなと思って家庭用で練習しちゃったので、思惑どおりに動いてしまっている感はあるw

 

いつ稼働するかはわからないけど、正式に稼働したらプレイしてみようと思いました!

知り合いがトリオファイトに参加するようなので、応援がてら見に行ってきました。

 

■カードファイト ヴァンガード

https://cf-vanguard.com/

 

■ブシロード WGP2018 

https://cf-vanguard.com/event/wgp2018/

 

・9:00

会場の東京流通センター到着

多分来たのは10年ぶり、遊戯王の2008年くらいの選考会をなんとなく見に行って以来だと思う。

 

並ぶ所がわからないので、グッズ販売列にならんでみたw

 

特にほしいものはなかったんだけど、来たからにはなんか買うかということで

 

・OPテーマCD「Destiny Calls」

・WGP2018のアイチスリーブ2個

を買ってみた

 

そしたら声優のトークショーの券がもらえたので、交換してきた。

 

大会始まる前の独特の緊張感もありつつ、自分が大会に参加しないのに会場にいるのって初めてなんじゃないかと

気付いてしまう。

 

ということで大会に出ていないからこそできることをやってみようと思いうろつく。

 

■声優トークショー

朝にいった時間が早かったので整理券の順番も早く、最前列で見ることに。

こういうイベントとか基本見に行ったことないんだけど、今回はいい機会だと思って行ってみる。

橘田いずみ(戸倉ミサキ役)、前田誠二(稲永イチロウ役)の2名がいろいろトークしてた。

 

結論面白かったんだけど、生で見る利点としては、会場の人に挙手を求める時に手をあげる人が少数だったときに声優と

目があったり手振ってもらえるってのもあるんだろうなぁと自分がされて思った。実際うれしかったし。

(手上げたの数人しなくて恥ずかしかったがw)

 

■ヴァンガードZERO 試遊台

少し遊んでみた

 

・何を狙って作ったか

スマートフォンで遊べる第二のヴァンガードの位置づけで作っている。

その中で今のDCGのトレンドに合わせてルールを変更している。

 

特にリアルで既にプレイしているプレイヤー用に作ってるようには感じられない。

狙っているのはあくまで昔やってた人か完全新規

 

・理由

まずリアルとルールが違う、実際ルールが違うのってリアルやってた人からすると、調整にならないじゃんとかいう話になるのは割っていると思うので。

 

・操作するのは自分のターンのみ

上記リアルと違うルール変更により、カウンターカードを使うことはなく行動は

自分のターンのみです。

 

他に自分がしってるやつだと、相手のターンに何もしないのは、ハースストン、シャドウバースとかかな。

 

そんなわけでいろいろ回ってきました。

 

その2に続きます

 

ガンダムEXVS2をゲームセンターでプレイしてきたので感想書きます。

 

■ガンダムEXVS2公式HP

https://gundam-vs.jp/extreme/ac2/

 

■前作の主な変更点

・覚醒が5つに増えた

・イヤホンジャックがついた

・機体が増えた

・筐体が変わった

 

くらいか、基本はマキシブーストONとVerUPとしてみて問題なさそう

 

自分は昔使ってたスサノオでプレイしましたが、結果は9勝2敗

最高の滑り出しでした。

 

■ユーザー層

基本は前やっていたユーザーの再流入がメイン。

 

ただしゲーム内ではトレーニングモード、公式HPでは新規ユーザー用にテクニック集を動画で説明しているので

新規層を増やそうという動きは見える。

 

これはいままではこんなことしなくてもユーザー数が多かったけど、だんだん減ってきていることによるテコ入れなのかなとは思う。

 

■イヤホンジャック追加

戦闘BGMとかがよく聞こえるようになるのでテンション上がります。

ただゲーセン用にSEとかの音量が大きいので、ちょっとキンキンする。

 

 

ちゃんと開発はそこんとこ理解しているようで、モバイルサイトで音量調整できるみたいです。

 

■感想

目新しさはあんまなかったです。もともとプレイ人口が多かったら今も続いているけど、ほかの対戦ゲームも多く出てきている現状

どんどん先細りしていきそうなイメージはあります。

新規ユーザー獲得に力を入れてはいるっぽいので、そこでどれだけ盛り返せるか?

というところになりそうです。

■はじめに

マジック・ザ・ギャザリングの大会がグランプリ静岡が12/1(土)と12/2(日)の二日間にわたって開催されます。

自分も場所が関東から行きやすいというので、2年ぶりに大型大会に参加します。(2日目は規定以上勝利しないと進めません)

 

GP静岡公式HP

https://ssl.bigmagic.net/events/gpshizuoka2018/

この大会は誰でも参加できるオープン大会なので、参加者数は2000人くらいになる見込みです。

(受付上限数が2100なので)

 

■【マジック・ザ・ギャザリング】とは

1993年に発売された世界初のトレーディングカードゲーム(TCG)である。公式にはマジック、のように略され、他にもギャザなどと呼ばれる。このほか、「もっともよく遊ばれているTCG」などでもギネス世界記録に認定している。

※引用元 Wikipedia

 

・公式HP
https://mtg-jp.com/

 

■目標

2日目進出

(6勝2敗以上)

 

■デッキ選択

ここからMTGを知らない人からすると専門用語ばっかりで意味わからないかも知れないですが御用者ください。(だったら上で説明すんなよという苦情はうけます(~_~;))

 

自分は基本的にビートダウン系統のデッキしか使わないので、使用するデッキは

殴って勝つことを主目的に

(なぜ使わないかのルーツについては後にお話したいと思います、早めに書いて欲しければコメントください)

 

現状の環境でスタンダードにクリーチャーを出して殴って勝つデッキは

・ゴルガリミッドレンジ

・セレズニアトークン

・白タッチ赤のアグロ

・赤単アグロ

・青単

 

かなと思うんですけど、その中で自分は赤単を使おうと思っています。

 

理由としては

・調整する時間をあまり取れない

引いたカードをただプレイする状態になりやすいデッキなので、他のデッキと比べてプレイの幅は少ないと見ているので、これによるプレイミスの可能性を下げる。

※実験の狂乱が場にあるときはデッキの上のカード使うだけなので、さらに幅が狭い

 

・序盤や中盤の相手のミスがそのまま勝ちにつながりやすい

相手がミスするのを期待するのは、トップを狙いに行く姿勢としては間違っているが

目標が2日目進出なので相手のプレイングが完璧でない可能性はあると思ってます。

そのときに勝利をもぎ取りやすい。

 

・使ってて楽しい&自分にあっていると感じる

こんなデッキで楽しい?って思う人はいるかも知れないけど、個人的には楽しいです。

序盤からカードをじゃんじゃんプレイするので、先手を取って攻撃する楽しさ。

中盤に凌がれそうになってもバーンダメージでのワンチャンスがあるので「まだいける!」

と思い続けれるということです

 

■今後の予定

11/17(土)友達とリアルで調整

11/24(土)リアル大会

11/25(日)リアル大会

※リアル大会での時間配分&紙で記入する対戦になれる

 

MOのリーグ戦で1週間で7戦以上はやる(1日1戦だと出来ない日もあるので)

 

それでは、2日目進出目指してがんばります。