マメに見えて工程はズボラ

家事も育児もそれでいい

 

ベビータッチインストラクターの

 

ズボラマメ子こと小山真理子です

 

我が家のかかりつけ小児科医は

たまたまおねしょにも詳しい先生でした。

 

年長の夏にお泊り保育があったので

その前の4月に相談にいきました。

 

私自身かなり本を読んで

勉強はしていたので

 

そんな短期間で

おねしょが治らないことは

分かっていました。

 

でもやはり専門家の意見は聞きたい

思ったので相談。

 

まだ5歳だったということもあり

さほど心配することはないけれど

 

まずはデータを集めましょうと

言われました。

 

水分摂取量や

トイレの頻度に関しては

昨日の記事で書きました。

 

医者で言われたのは

「最大我慢尿量」。

 

これ以上我慢できない!

と言うところまで我慢したら

 

その量を測って担当医に報告。

 

体重対比で計算し、

娘の場合

平均よりほんの少し少ないかな

とのことでした。

 

次に抗利尿ホルモンの量を測定しました。

 

抗利尿ホルモンとは・・

 

寝ている間の尿量を

日中より少なくなる様に

設定してくれるホルモン

 

というと分かり易いでしょうか。

 

朝一番の尿と

寝る直前の尿で

そのホルモン量の差を測定し

 

十分にホルモンが

出ているかどうかを

判断します。

 

うちの子の場合・・・

 

「平均より少し少ないかな」

 

というレベルでした。

 

どっちも平均よりちょっと少ないだけ。

 

だけ。

 

だけ。

 

じゃあいいのか・・・・

 

 

強い薬を飲ませなくて良い安心感と

じゃあどうしたら良いんだろうという

 

悩みはそのまま・・

 

生活改善で

様子を見ることにしました。

 

まだまだ続くよ!

 

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小山真理子のベビータッチ教室

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育児・教育、なんでも聞いて!

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幼児教室の「多分頭よくなる・・かなあ?」

よりも確実に、目に見えて知識が付く

家庭学習法「親勉」も教えてます。

 

勉強はまだ早い?そんなことない。

だって「お勉強」じゃないんだもん。

遊びで賢くなっちゃうんだもん。

 

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