群馬県富岡市にある「妙義神社」に参拝して参りました。
「上毛三山」の一つに数えられる「霊峰 妙義山」の麓にある神社です。
本殿まで、ほぼ一直線の長い石段を上がります。
けっこう急な石段なので、何気に体力を使いますw
朱色が美しい「総門」。
仁王像が左右に立っているので、まさに「仁王門」ですね!
元々は「白雲山石塔寺」という寺院だったらしく、
この「総門」は当時の「白雲山石塔寺」の「仁王門」だったそうです。
群馬県重要文化財「青銅の大鳥居」。
そして、長い石段はまだまだ続きます。
旧本殿の「波己曽社」。
さらに石段を165段上り、
辿り着いたのは国指定重要文化財の「唐門」。
国指定重要文化財の「本殿」。
とても煌びやかで美しい本殿です。
ここまで来るのに一苦労だけど、
ここ「妙義神社」はとても素晴らしい雰囲気のある神社だと思います。
なんだか自分に波長が合うような感じがしました。
「妙義神社」の「御朱印」。
有り難く頂きました。
「赤城山」、「榛名山」、「妙義山」。
「上毛三山」を御神体とした神社の御朱印が揃いました。