13w1d  大学病院
胎児63.7mm、bpd21.6mm
血腫なさそうなので、ダクチル、トランサミンは中止、バファリン再スタートしました。

14w2d  産院
推定体重37g
まだ小さすぎるけど推定体重出してくれました。
ころが咥えてるボールくらいかな?
血腫がまたあるようです。





この時期出生前診断をするかどうか少し悩みました。
着床前診断と出生前診断両方する人はあんまりいないと思うんですが、産院で案内をもらったので一応調べてみました。
たぶんNIPTをする人が多いと思うんですが、私の場合着床前診断しているので精度上げるためにやるなら羊水検査かなと考えました。
しかし、血液検査ではなくお腹に針を刺すので流産のリスクもあると聞いて躊躇し、結局たくさん病院に通っているので先生方から意見を聞きました。

【大学病院】
ダウン症である場合産むのを止めるのであれば、羊水検査しても良い。羊水検査の流産リスクはそこまで気にせずとも良い。
【不育症の病院】
着床前診断してるなら出生前診断は必要なし。
【産院】
そもそも着床前診断している人をあまり知らないが、着床前診断が絶対ではない。

という感じだったので、まあ羊水検査もやらなくて良いかということになりました。
実際この検査でなにか異常があった時、すごく迷いますよね。
苦労してやっとお腹に来てくれた赤ちゃんを…と思うと、胚盤胞の段階でできる着床前診断の方が気持ち的にずっと良いのではないかと思いました。
この先また採卵することになったら着床前診断はやめて保険診療でやろっかーと以前話していましたが、旦那さんは着床前診断をした方が良いと考えていました。
命の選別、流産、妊娠のタイムリミット、そこにはお金の問題ではない、たくさんの大切な問題を孕んでいます。





大学病院から2ヶ月分出してもらっていた切迫流産の診断書の期限がもう迫っていました。
その時は出血はありませんが血腫はあったりなかったりだったのでどうしようか迷いましたが、ここまで妊娠が続いていたのでもうこのまま仕事を離れて安静にしておこうと決断しました。
あと職場に戻るにはかなり中途半端な時期であり、2ヶ月離れていたので戻りにくいという思いも強くありました。

頼んだら診断書って出してもらえるのだろうかとネット検索していると、仕事を辞めざるを得なかった人もたくさんいることに驚きました。
今の仕事から離れて別のところに就職…それも悪くないかと思っていた時に、母性健康管理指導事項連絡カードというものを見つけました。
母性カードは診断書のように病名がなくても、妊娠中のなんらかの障害があれば診断書と同じ扱いで休職することができるという風に書いてありました。

産院に行って不育症でずっと悩んでいたため安静にしておきたい旨を伝えると、お医者さんはすぐに書いてくれました。
4週間までしか出せないので期限が切れる時にまた来てくれたら良いとも言っていただき本当にありがたいと思いました。
しかも診断書は3000円かかりますが、母性カードは2000円です。
実際職場に提出する時は母性カードでいけるのかドキドキしましたが大丈夫でした。
職場の方ももうここまで来たら産むまで休むんだな〜と思ってもらえているようでお互い気が楽になりました。

母性カードでは通用しない職場もあるのかもしれませんが、少しでも母性カードの存在を知って欲しいと思って鍼灸の先生にもこのことを話しました。
鍼灸の患者さんも妊娠中安静に過ごしたいという人がいると聞いていたからです。
そういえばこの時から情報発信するためのアメブロを始めようかと思い始めて鍼灸の先生と相談していました
情報発信目的なので具体的に病院名を出すか悩んでいた時に、地名出して有名なって書いたらだいたいわかるのではというアドバイスをくれたのも鍼灸の先生でした。

無事子どもが生まれたら出産報告と同時に、ほんとにアメブロ始めましたよ!!鍼灸のことも書いてるけど烏丸御池の鍼灸院ではどこかは絞れませんね笑と言いたい笑ううさぎ