赤ちゃんは順調に大きくなってきているものの、出血はなかなか止まりませんでした。

前回は10週くらいで血腫もなくなっているし、ゆっくり歩けば大丈夫。

今を乗り越えたら産休まで仕事続けられるはず。

育休から復帰した4月、出血の恐怖とつわりと闘いながら働き続けました。

大学病院の先生は何度も診断書出すよと言ってくれたけど断り続けました。

出血さえなくなれば、血腫さえなくなれば。











9w3d 神戸の大学病院

胎芽24.9mm、心拍195bpm

血腫はないが、入口近くに胎盤(絨毛)があるのでそこから出血しているため、出血はなかなか止まないだろう。

出血し続けると思うので診断書を出して安静を強く勧める。









出血はなかなか止まらないと言われぼんやりしながら乗り換えの駅に降りた時、旦那さんから電話がかかってきました。

私が送った受診報告を読んですぐに連絡してくれたようです。

とてもとても言いにくそうに、言いました。















仕事、休むことを検討しようか。













涙が出てきました。

不妊治療で何度も何度も仕事を休んで、何度も何度も謝らなければならなくて、やっと新しい異動先で働けることが嬉しくて、仕事って楽しいって思っていたところでした。

しかし、私ももうこれ以上働き続けるのは本当に危ないかもしれないとわかっていました。

29歳から不妊治療を始めた私の仕事生活は散々なものでした。

たくさんの人に迷惑をかけて謝ってそれでも仕事にしがみついて。

復帰してすぐ妊娠して抜けるってどういうこと?

タイミング考えろよ?

また仕事抜けるのかよ?

誰に言われた訳でもない非難の言葉が私の頭の中に響きました。

電話越しで泣く私に対して旦那さんは、もう採卵はしないしこれで本当に最後にしようと言いました。









管理職に報告するとすぐに代替の人を探すから今すぐ休んでいいと言われましたが、次の人と引き継ぎしてスムーズに交替できるようしばらくは働き続けました。

一緒に働く社員は報告してどう思ったかわかりませんが、管理職はとても優しい言葉をかけてくれました。

出血は続きましたが、幸い大出血はなく赤ちゃんも大きくなってくれました。






10w0d 不育症クリニック

胎児31.5mm、心拍196bpm、五体満足。子宮口近くに小さい血腫はあるが気にしなくてもいいレベル。左の子宮動脈は弱いがだからといって胎盤がしっかり完成しないという根拠はない。すべては時間しか解決しない。ヘパリンよりもアスピリンよりも安静が大事。


10w3d 神戸の大学病院

胎児36.7mm、ぷらぷらしている。血腫は少しあり。アスピリン、ヘパリン引き続きストップ。


11w0d 不妊治療クリニック

胎児42.3mm、血腫なし、妊婦健診異常なし(風疹もOK、貧血もなし)。ウトロゲスタン3w分追加。


11w3d 神戸の大学病院

心拍184bpm。胎盤動いてきているのでこのまま見守り。少し血腫はあるがアスピリン1日0.05g再開。


11w5d 京都の大学病院

胎児51.4mm、頭18.5mm。うっすら血腫らしきものは見える。







夜しんどい時は義母が来てくれて、晩ごはんとお宝さんのお世話をしてくれました。

旦那さんはお宝さんの送り迎え、洗濯洗い物をしてくれました。

何も言わないけど家事は好きじゃないので疲れていたと思います。

周りの人に支えてもらってなんとかつわりのピークを越えて徐々に食べられるものが増えてきました。




ながいながーいGWのスタートですショボーン