ついに移植⑩に入りました。

ここから妊娠継続しているので細かく書いていきます。

今回は免疫グロブリンを大量投与してもらうため、大学病院の先生が継続を指示するお薬(治療)以外は極力減らすことにしました。

大学病院に行くまでグロブリンも投与しません。


【継続指示された薬】

当帰芍薬散

ビオスリー

バファリン

葉酸

※黄体ホルモンだけはしっかり入れて欲しいと強調されたので、不妊治療の病院で渡される

ウトロゲスタン

エストラーナテープ

ディファストン

は継続しています。


【自分で継続を決めた薬(治療)】

ディアナチュラビタミンD

プロバイオティクスII

(ディアナチュラ葉酸はのちに葉酸+鉄に変更)

鍼灸




こうみると、お薬やめようとしたものの、結構多いなと思いました。

それでも、オルガラン(ヘパリン)という自己注射がないだけでだいぶ楽です。

次に面倒なのがウトロゲスタンとプロバイオティクスIIの膣坐薬ですが、ウトロゲスタンだけは絶対やめられません。移植④でウトロゲスタンやめた途端出血して流産してしまったことがトラウマになっています。

自分で継続を決めたお薬はそもそもちゃんと着床しなければ意味がないので、効き目がありそうと思っているものです。

鍼灸は単に好きで続けているんですが、このへんは西洋医学と東洋医学の対立を垣間見ました。

なんというか…素人の意見ですが、検査結果を重視しながら治療しようとする西洋医学と、その人その人の身体をしっかりみて治療しようとする東洋医学…という感じですかね。









そんなこんなで望みをかけた

移植⑩正常胚5AB(A判定)

hcg1185(4w1d)

※着床前診断しているのでグレードは全て5



いつもより一日判定日が遅いとはいえ、めっちゃ高い!!

と一瞬喜びましたが、高くても伸び率は悪い私なのですぐ冷静になれました凝視すん

ちなみに、私はフライングはしません。

線が出て化学流産だった時のショックを考えるとできませんでした。

以前双子妊娠だった時以上に高かったので、もしかして双子かと思いましたがそうではありませんでした。



次は胎嚢確認だーと思って大学病院に現状を電話すると、グロブリンが供給不足のため来院時になければ投与不可、と言われました。








………そんなオエー!!!???