ボクの穴、彼の穴。 | 主に塚ちゃんのダンスを愛するブログ

主に塚ちゃんのダンスを愛するブログ

ジャニーズのダンスが大好き!
塚ちゃんこと塚田僚一くんにむちゅー

塚ちゃーん
好きだよー
今日はハードスケジュールだったようで…


本日千秋楽を迎えました、ボクの穴、彼の穴。
観てきました
5月25日です

毎度書きますが、演技の良し悪しがわからない私です
的外れでも気にしないでくだされー



思ってたより暗さを感じない演出でした
子どもに見せられない狂気、みたいな感じではなかった
現代の若者という設定も好き
パラレルワールドのような…もうひとつの世界では身近に戦争が起こっているような感覚
過去のことじゃないからこそこわい
序盤は敵がいることにすらなんとなく安心感があったようなのに、終盤に向け相手を殺そうと心境が変化していく
孤独と死と隣り合わせの緊張感は人をおかしくさせるんだなあ
そして自分がおかしくなっていることもわからない

演技のほうは、塚ちゃんらしさがよくでてたなぁと
私にとっては塚ちゃんは塚ちゃんだった
役名、塚田僚一だからそれでいいんだと思う
ナマケモノの動作が可愛すぎた
私のamebaのプロフィール、
自分を動物に例えると?→ナマケモノ
なんですけど、あんな可愛いナマケモノ見たら変更しないといけないかも

家族との食卓を想像するシーンは、会場かなり笑いが起こっていました
ハンバーグおいしいねー?レンジでチン?

塚ちゃんはセリフが聞きやすい
なんて言ったんだろう?っていうのがないのは良いですね
無数のミクロ僕とか言ってたよね
合ってるかな笑

二人芝居だしセリフの量がとても多いです
塚ちゃんと渡部秀さん、すごいなぁ
とっつーとの二人芝居もやってほしいな



イットランズもすごくよかったし、この作品もよかった
PARCO劇場という場所もよかった

今後もいい作品と場所、人に恵まれること、いいお芝居に期待します

素敵でした!