忠典です。





一昨日の余韻は予想以上に大きかった。




来てから気づいたけど、今年でサンシャインシティプラネタリウム・満天は20周年を迎えておりその節目の年に知り合い2人を連れて来れたのは貴重度が高くなる。

最後に行ったのはもう18年前だったから入口までの道のりは結構変わってる印象を受けました。



今回はその18年前までの小さい頃に見てきた時の記憶を辿ります。


初めて行ったのは2004年の春頃、まだ当時は小2の時でした。まさにオープンしてから間もない時に訪れている。既にその当時から作品パターンが通常プログラムとヒーリングプログラムの2タイプに分かれていることは知っていましたがね。



当時から小4まではスケジュールの都合により通常プログラムしか見ていない。



主に見ていたのは季節毎の星空、星座はもちろんの事、宇宙に浮かぶ惑星や恒星の事を詳しく紹介する作品でした。



小2の時は宇宙の事にハマっていたりしたんで、見ていて心が踊りました。



そしてとある年の夏休み期間中には、何とポケモンとのコラボもあったりした。当時は2世目作品であるアドバンスジェネレーションの時代でした。



タイトルは「劇場版ポケットモンスター アドバンスジェネレーション  プラネタリウム〜天空からの挑戦〜」という物。



周りに居たポケモンが宇宙からの怪人によって突然掻き消されたかと思えば星座に変えられ、元に戻すにはその怪人からの挑戦状であるプラネットクイズという5つの宇宙にまつわるクイズで勝ち越しする必要があるという作品でした。



結果は登場したサトシ&ピカチュウ、ロケット団の5人が最後怪人にフェイントを上手くかけ、吸い込まれそうだったブラックホールに逆に怪人の方だけを引きずり込んで消滅させたという感じでしたね。



そのまま元の世界に戻り、星座に変えられたポケモン5体も無事に戻ってきました。



こういう感じで、満天の空間は時にアニメやゲーム作品ともコラボしたりして子供達にも楽しみやすい作品を用意して観客を待っています。コニカミノルタの技術と、満天運営の工夫が合わさって今でも多くの人に愛されている。



今ではゲーム作品だとFINAL FANTASY ⅩⅣとのコラボ作品が上映されている。



FFガチ勢にとってはたまらない作品になっていると思います。



このGW中、遠方から来ている方は思い出残しの意味でも一度足を運んでみるのもありかも知れませんよ。