忠典です。
昨日保険更新の作業の終わりを待っている間にまた、SASUKEトップ選手のもう一度見たい名場面を漁ってました。
その中の一人、日置将士のパターンでは感動だけでなく面白も沢山あるとの事でスタッフから面白シーンを聞かれており、38回大会の本間部長のドラゴングライダーと40回大会の松田宣浩の発言をあげていた。
という訳で、自分も20年以上SASUKEを見てきてるので面白シーンも沢山見てきてる。今回はもう一度見たい面白の名場面を上げます。
まずその1。
第18回大会の石丸謙二郎の、1stステージロープグライダーリタイアです。
ロープグライダーは18回大会1度しか出ていないエリアで、ワイヤーレールに掛けられたロープにぶら下がり滑降し浮島に着地して切り抜けるというもの。タイミングを誤るとそのまま水に飛び込んでしまう事になる。今で言うシルクスライダーに近い感じです。
石丸謙二郎の挑戦時には浮島に上手く着地したかと思いきや、勢いを殺しきれず反り返ってしまい、顔から水に落ちてしまうという結果に。何とも惜しい結果だけど笑いもかなり起こってましたねww
その後のリポーターの対面時も「うん・・・はぁ・・・」と深くため息をついてました。
続いてその2。
第10回大会まで毎回登場していた、スーパーマン姿が有名である立川福裕の数々。特に実況も相まって面白かったのは第6回大会のジャンプハングです。
「さあ飛べスーパーマン!」→「(落水時)飛べないスーパーマーン!!」
トランポリンの踏み出し方を誤ったのか、全く上に飛び跳ねる事ができずマヌケに着水してしまう事にww
リプレイ再生時にも実況も半分笑いをこらえきれない様子でした。
それから11回大会以降は身内から強く止められて出場する事は無かったそうです。
続いてその3。
第27回大会、全力パフォーマンスが有名なウェイトリフティング代表の過去を持つ鳥澤克秀のローリングエスカルゴです。
その回のパフォーマンスはビール瓶をこじ開けるというものでしたが手で開けられず、口で強引に開けた結果、瓶のフタで口を切ってしまう結果に。
実況もずっと笑いを抑えきれず。ローリングエスカルゴから着地する時に顔面からマットにダイブし、反り返って背中から落ちたというww落下した瞬間にも爆笑してましたしww
他にもいろいろありますが次で今回は締めにしますか。
その4。
第40回大会のマナル隊・たっかのドラゴングライダーです。
その前の39回大会でもドラゴングライダーでバーを掴みきれず滑降中に滑り落ちているけど、更にオモロイ結果に。
マナル隊の仲間に見守られる中で挑んだ2度目の挑戦。第4エリアのフィッシュボーンまではかなり速いペースで切り抜けていたけど、やってきた鬼門のドラゴングライダー。
2本目のバーに飛び移る際に身体がひっくり返って手が伸ばせず、背中から豪快に落下したのでした。
その際の実況が面白く「ジャンプして、たっかが・・・落下ー!!」
ダジャレに近い実況は初めて聞いたので面白過ぎました。落下後もまたもや「たっかが落下!!」を飛ばしており、マナル隊仲間も失笑してましたね。この挑戦は公式YouTubeチャンネルにあがってます。
こんな感じですね。皆さんはSASUKEの面白シーンを上げるとしたら、何をあげますか?