忠典です。





やや時差にはなってしまったけど、行きました。


初めて都内を飛び出して横浜エリアに場所を移して実現した、UNIDOL2023-24Winter敗者復活&決勝編。




1年半ぶりに2度目のチケ予約相手に選択し、全ての希望を託した成城彼女。予選の時は審査員判定1位ながら僅かに届かずだったという事を、今回指定したあんなから明かされていました。



オマケに蓋然性オルトイズムの【欲しがりな僕にKissをして】を凄く気に入ってくれているのも大きなプラス点。




その想いを尊重し、1月前半時点で決意を固めて手をつけました。2022Summer予選の時も結果が出なかったため、今度こそは行って欲しい!と強く思ったのが決め手です。




整理番号は29番。
そこそこ早めの番号を引けて良かったです。




今回撮影対象に選択したのは、以下の11チーム。
この中で特に印象に深く残っているのは・・・城カノ、ブルプリ、Like、星空パレット、立ドルの5チームですね。



城カノは前回の夏決勝で見せたコンセプトをそのまま受け継いでおり、かなりクールさが光る内容だった。




ブルプリは全く個人的な印象とは異なるAqoursをやっており「え、こんな姿全く見た事ないぞ?!」と言いたくなるほどに。



Likeは湾岸女子がいる事により友人の1人が期待を寄せているチームで、これまた今までの印象を大きくひっくり返す演出。主題歌的に2023夏予選の時に使った及川光博の【GO AHEAD!!】や、同年FRESHに使ったflumpoolの【ビリーバーズ・ハイ】とは特に相性が良かったです。




星パレは前回準優勝だった為、今回は地方チームの史上初の完全制覇を目指して挑んだ回。最初は可愛い系で貫くのかと思いきや、途中でクール系に切り替えたりラストは元気いっぱい系で締めたりと、更にパワーアップしてるなと感じました・・・




前回の予約対象だった立ドルは、最後の春の足音が近づく今の時期を意識したような演出がとても印象的です。




進行上のトラブルがあまりに相次いだ事により今回もラストまでは居られなかったけど・・・(シークレットゲストのJuice=Juiceも見てない)



最終結果は、敗者復活戦は期待を寄せていた城カノが1位で関門を突破。2位は北海道エリアのねむの木に片想いが勝ち取っている。



1年生達だけで頑張りまくった努力が報われ、こっちも喜ばしかったし呼ばれた瞬間大きな声を上げてしまったな。



決勝は3位は夏目坂46、準優勝はやっぱりまかろん。、栄えある優勝は星空パレットという結果に。




星パレはチーム史上としてだけでなく地方チームとして史上初の完全制覇という快挙を成し遂げています。




ちなみに完全制覇という表現を使っているのは、SASUKEを23年に渡り見続けているから。今や人間ドラマと化している部分も多いし、そういった部分ではUDも共通している。なので全国優勝を飾ったチームに対して映像を提供する時には必ず「完全制覇おめでとう!」と言っています。




会場や結果面、その他ありとあらゆる点で初めての点がかなり多く、新鮮さが際立つ内容でした。




次UNIEVENTSに行くとなれば・・・春に多分やるはずのUNISTAGE Vol.19かな。卒コンは実家の都合でどうしても無理だし。




皆、