忠典です。
明日は初の開催地になるZepp YokohomaでのUD最終戦。気づけば界隈歴もかなり長くなってきたな〜と思いますね。



2017年半ば頃から居るから・・・6年強?居ることになりますね。SIRとTEARSに次いで3番目に長い歴になるかな。




この間にも、人それぞれの記憶に深く残る名場面があったと思います。




という事で今回は、この6年強の間で立ち会った大会やUNISTAGEで、もう一度見たいと強く思っている場面を選びます。出場者の演出・ゲストとして出てきたグループの事などなど。沢山あるけど長ったらしくなり過ぎるのもアレだから上位3つまでに厳選し絞りました。




まず第3位は・・・NHKホールでの2022夏決勝、Prismileの2つ目の演出です。
タグが「プリスマ歌劇の幕が上がる」というもので、アニメ少女歌劇レヴュースタァライトを思い起こさせる物だと思い、多分スタァライト九九組かなと思ったんです。



その予想をズバリぶつけたところ「いい線いってる」との返答だった為、期待をしたところ的中。Star Divineをやる展開になりました。途中には剣をぶつけ合う演出までしており、「うわぁこりゃバンドリとスタァライト好きな友人にも生で見て欲しかったな〜」と思いましたね。




あの演出をするのには苦労もあったらしく、運営側に何度も説得をしてやっとあそこまで漕ぎ着けた模様。でも今後スタァライト関連をやる場所も増えるかな。




続いて第2位。正直3位とはかなり微差なんですが・・・2021FRESHの、BLUE PRINCIPALの初の入賞です。
青学は箱根駅伝が強い分、かなり期待は膨らませていたし2019年にはTEARS愛やSIR愛をわかってくれる元メンツも居た。しかしなかなか結果に結びつかず苦戦を強いられている状況が結成から4年あまり続いていました。




その中で2021年、欲しいと思っていたグッズのTシャツを手にしてそれを着た状態で応援に駆けつけた5度目の会場参戦となるFRESH。放プリから始まり全体的に元気をぶつけまくる演出で来ていた。




そして4位とはかなり僅差だったけど、史上初めて3位発表の時にブルプリの名前が呼ばれたのでした。初の快挙となっただけでなく、やっぱりオリジナルグッズを身につけた状態で入賞を見届ける事になった為、後々愛着度もより高まりましたね。




しかしその後も夏と冬の予選や敗者復活戦ではやはり手が届かずに居る・・・それでも2023FRESHではMIP賞受賞した子が居たし、更には2度目の3位入賞を果たす結果に繋がった。




正直これで終わって欲しくないんですよね。3度目の入賞と、ストレート決勝進出はそんなに遠くはないと思います。




そして第1位。もう様々なきっかけを与えたり、それまで感じてこなかった感情を教えてくれた存在がUNIEVENTSにやってきた瞬間。




2019冬決勝・Sunspo Idol Reporter、略してSIRのOPアクト出演。これは自分の中では永久に不動の1位です。
実はこの半年ほど前のFRESHの終了後に、自分が運営に対して意見フォーム経由で働きかけた事があったんです。



大会ゲストに出てきている所はほとんどが知らない所ばかりで、固まって見てるだけの展開が多くあまり面白くないなと思い始めていた。



更にはSIR側も、ゲストに出て見たい!と言い出すメンバーが出てきていた為、自分なりにそれまでの思い出やSIRに関する知識を活かして必死に考えを巡らせ、メンバーの想いでもある事とセットにする形でUNIDOL運営に要望文章を送り付けたんです。スポンサーがパチ会社のSammyだったからやはり環境的には理想だと思ったのもあるし。




公式発表を見た瞬間に意気揚々になり、その後の仕事もサクサクと進んでしまったし、当時チケの対象に選んだ℃hurryzの中にもSIRを気になりだしている子がいたんで、その子にも見てもらう絶好のタイミングだったんです。




会場となる新木場のUSEN STUDIO COASTにはUNIDOL大会に初めて訪れるSISも多く駆けつけており、その効果もあってかより会場は鮨詰め状態。



当時あった交流会の時にもBLUE PRINCIPALが後ろから「SIR出てきて良かったね〜」と声かけされたのもハッキリ覚えてます。



セトリ内訳は【初恋フィーバー】→【絶対束縛彼女】→【voice】だった。



voiceの時はいつもやっている独自コールをぶちかましたし、終わった後には物凄い爽快感に浸っていました。後にこれが、UNGRIDやBLUE PRINCIPALとの関係を大きく深めるキッカケにも繋がったし。




実際ブルプリからは「リリイベで生で見てきました!」という報告を貰ったりもした。今の新世代である7期の子からもやって欲しい曲を聞かれたので【voice】を切り出しておいた。



こんな感じですかね。




明日はどんな展開が待つか。オンライン経由で見守る友人と共に期待します。