忠典です。
年始に病気で潰れていた時に退屈を避ける材料となっていたSASUKEのアーカイブ。
それ以来YouTubeで関連動画を漁りまくっています。結構な頻度で。
その中で見つけた現役トップ選手が選ぶ、これまでの大会で生まれた名場面集の動画。日置将士、森本裕介などを番組STAFFが訪ね、それぞれが最も印象に残っている瞬間を聞くというものです。
ということで、自分もSASUKEも23年前からずっと観ている身である以上個人的に名場面といえる瞬間を3つ挙げます。
1点目は面白シーン。選手名は忘れたけど2007年の第19回大会、スタート直前に着てるものを脱いでから出ていこうとした選手が居たんですが、スタートの音が鳴っても尚ズボンが脱げないというアクシデントが起きたんですww
結局時間浪費を嫌って脱げないズボンをそのままにして飛び出そうとしたものの、やっぱり十二段跳びの最初の一歩目すら踏み出せず背中からバカみたいに落水してましたww
実況も「あっと!ズボンが脱げない!これはアクシデント!!時計は進んでいます!何とそのまま、行けるのか!?」→「(落水時)やっぱり無理だ〜!!」
脱げなかったズボンは結局そのままだったし、リプレイ再生時にも実況の小笠原アナは半分笑いをこらえきれない様子でした。
2点目は一昨年、YouTubeにも特別に公開された2021年の第39回大会。ゴールデンボンバーの喜矢武豊の見違える程の快進撃です。
初出場時には最初のローリングヒルで滑落していたが、回を重ねる毎に先に進んで行っている。2回目3回目はタイファイター、4回目5回目は関所のドラゴングライダーまで進んでいます。
6回目の出場となったあの時は3年ぶりの復帰だったけど、本当にそれまで面白おかしく転落してばかりの姿があったとは思えないほど突き進んでいました。