いつも、色々な悩みの絶えない人。
悩みが人生そのものじゃないか、とさえ思えることもあるようです。
悩みは、「完全に」なくすことができるのですが、
悩む人からすると、信じられないことのようです。
※最後まで読んでいただくと、少しわかるかもしれません。
悩まない人は、悩む必要がないことを、知っています。
悩みを、ほんとうに粗末に扱っています。
「悩む暇があったら、解決しよう。」
と悩みを軽く扱います。
人に愚痴をいったり、慢性的な悩み相談に友人を巻き込むこともありません。
この違いは、どこから生まれてくるのかを、考えてみましょう。
悩むというのは、
・なにを目指すのかを決められない状態
・どうすれば解決するのかわからない状態
この二つが合わさったもののようです。
目指すものを決められない状態でも、
つぎにどうすれば進むのかを知っていると、その時点では悩みにはなりません。
どう解決すればいいのかわからない状態でも、
目指すものが決まっていれば、ゴールに近くための方法を、一生懸命探していくことができます。
両方がない状態だと、「悩み」の状態になります。
「どうすれば解決するのかわからないのだけど、
なにを目指すのかがはっきりしないために、
解決するための行動に自分を駆り立てさせられない」
これが、「悩み状態」の本質のようです。
悩みの状態がつづくと、悩みの思考回路が強化されていきます。
悩みが強化された人は、
悩みというものを、いっそう大切に扱うようになります。
この状態から抜けるには、2つのことを意識することが大切のようです。
1.目指すべきゴールを決める
2.問題を解決する方法を見つける
生き方に悩むという人が、2番を扱ったサービスに吸い寄せられることがあります。
・お金持ちになたる方法。
・ダイエットする方法。
・人間関係のストレスをなくす方法。
・パートナーを見つける方法。
お金を払えば、あっという間に解決します、というようなサービスは、世の中にあふれています。
でも、悩みの課題の1つ目、こちらをなんとかしないと、実は、うまくいきません。
というのは、
ゴールがないので、どこまで行けばいいのかはっきりしないから。
そのため、ゴールの見えない不安から、そのサービスへの不信が生まれ、真剣に取り組めず、効果は半減します。
1番がきっちりできている人は、問題解決のスピードアップのために、2番のサービスをうまく使いこなします。
一番まずいのは、2番のサービス提供者に、
「わたしはどうすればいいのでしょうか」
と、1番の悩み相談をしてしまうことです。
2番のサービス提供者は、サービスの売り上げを前提に、1の設定をしてくるでしょう。
「あなたが探す結婚相手は、こんなタイプの素敵な人でしょう。」
だから、この最高のサービスであればそこまで達成しますよ。」
・・と、本当は不必要かもしれないものを買う。
必要かどうか、わからないまま買うことになります。
1番が先に決まっていれば、そうはなりません。
悩みを解決するサービスは世の中にあふれています。
しかし、ゴールは自分で決めないと、サービス提供者に、悪くいうと「洗脳」されてしまいます。
※これはサービス提供者自体を悪く言いたいのではなく、サービスのアンマッチングの不幸があることをいっています。
高いお金を払い、よくなってきた。
でも、なんだか、これは自分の求めてきたゴールなのか?
・・悩みのループにもどることになります。
ここまででわかるように、課題の1番の
「ゴールの設定」が、一番大切ということです。
ゴールの設定がなく、やり方だけゲットする人は。
その時は、悩むひまなく取り組むことができても、
あとで、再び、ゴール探しに悩むことになります。
・・見せかけだけの「悩まない人」です。
よい解決策に触れている時は気持ちが高揚し、
結果が思ったイメージと違い(そもそもゴールがないので)、心がダウンする、
という精神状態の起伏の多い道のりになり、
長い目でみると、人生そのものに疲弊していきます。
「悩まない人」の本質は、「ゴールを選べる人」
ということになります。
人生は、選択の連続です。
その一つ一つについて、自分なりの「ゴール」を始めに選ぶことが、大切なこと。
ゴールを選んでから、はじめて本当の道のりがスタートします。
いま、決めること。
いま決めることを、自分に許すこと。
悩みを解決するための第一歩です。

