2022有馬記念
今年最後のお祭り競馬♪
人それぞれの考えで楽しみましょう(^^
参加する人は、ただ馬券を買うわけでいろいろな思惑があり
競馬関係者も実際は、1着賞金4億円~5着でも4000万と高額な賞金争いがある訳で
それこそいろいろな思惑がある有馬記念。
1番人気は、ルメール騎乗のイクイノックス、2番人気は、横山和騎乗のタイトルホルダー
過去10年の有馬記念では、1・2番人気で馬券になる確率は50%とかなり高くこの2頭で良いようにも思える部分がありますがどうなんでしょう?
この2頭からとなると、、、3連複の配当みても面白くない。
そして、タイトルホルダーが簡単に逃げ残る競馬も面白くない。と、私は思う訳で
今年のワールドカップを見ても今年の結果は、『番狂わせ!』
予選で、次々の有力国が敗退、ブラジルまで。。。
そこで、どちらか?の有力馬は消し。
私の選択は、〇9番イクイノックス。
ジャパンカップを使わなかった理由は分かりませんが、結果この有馬では一番調子が良い天皇賞馬。まして、ルメールなら大丈夫。
タイトルホルダーを消したい訳は、人間模様。
今、日本の競馬を席巻するのは、間違いなくノーザンファームや社台Fの『社台グループ』。
2022の有馬記念にはこのグループの馬が10頭と半分以上を占めてます。
10頭もある意味グループ内の馬が居るのに、簡単にタイトルホルダーに好きに競馬させますか。。。
簡単には逃がさない!の思惑があって当然じゃないでしょうか。
金子真人オーナーなんかは、2頭出し。
ボッケリーニとポタジェは脚質が真逆な訳でどちらかをたてればどちらかが不利。
ただ、今回先行馬のボッケリーニは、タイトルホルダーより外枠に入ったのが誤算ですが、すんなり後ろについて行くでしょうから離れずついて行ってくれればスローにならずにタイトルホルダーの楽逃げはさせないはず!?
では、ほかに内枠に前に行ける馬はいないのか?
1頭いました。4番アリストテレス。今回、初ブリンカーを着けて先行する気を出してくれてます。
鞍上は、武豊。そして、隣には、旧友で今回、引退を宣言した福永祐一騎手。
まぁあからさまには、タイトルホルダーの邪魔はできませんが、武豊の頭には旧友をアシストする気持ちもあるはず。
福永が勝てそうもない馬ならそんなん考えないでしょうが、今年の福永のボルドグフーシュは実質的菊花賞馬!走破時計3.02.4は菊花賞レコードで1着とは鼻差!あと
そんな有力馬が菊花賞より斤量が2kg軽い55kgで好枠の3番。菊花賞のような競馬が再現できれば勝ち負けでしょう。
私の本命馬◎は、福永祐一3番ボルドグフーシュ。
問題のタイトルホルダーの菊花賞タイムより2秒以上速い訳ですし菊花賞と同じ2枠。福永もインタビューでボルドグフーシュが出遅れる癖について言及しており、出遅れないはずです。
あとは、斤量の軽い55kgの有力馬とG1馬
▲ :5番ジェラルディーナ55kg(Cデムーロ)
△1:10番ジャスティンパレス55kg(Tマーカンド)
△2:6番ヴェラアズール(松山)
△3:7番エフフォーリア(横山武)
大穴なら、、2番イズジョーノキセキ(岩田康)・・・30年前以上?のダイユウサク的な存在?距離実績もないですが、東京1800mを1.44.5で走れるのは一流馬の証。2番枠から内内前前でズバ!があれば..岩田のコメントも不気味『何かを起こせる可能性は広がった』
それでは、また。GoodLuck keiba!!