メダカ治療のその後ですが、 | 自分を信じろⅢ

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雪国に住むリターンライダーのブログです。

2022.11.7


先週~治療を始めたメダカ


メチレンブルーで薬浴



症状は、

痩せて、餌食べない、ヒレたたんで、ヒレに白点、口に綿ごみ、みたいな、サファイア二匹。。


症状からとりあえず「メチレンブルー」で薬浴。

口に綿?みたいなモノあったんで、カビ?かなと思って、水カビ?なら水温上げるとダメらしいので常温で4日放置しましたが4日目に1匹★に(汗

ここで治療法を変更っす((( ;゚Д゚)))

というのも、この2匹いた水槽にまたまた水面で動かないヤツ!餌食いが悪いヤツ!ヒレに白点症状があるヤツ!~が現れまして(大汗😓

なので、今回は?白点病の疑いで

家にあったグリーンF

に(+)


加温‼️

29℃設定にして、ブクブク
(25~30℃にすると良いらしい)

グリーンFにもリキッド!やクリーンなどありますが、我が家の在庫はこれしかないのでグリーンF顆粒~

白点病治療には他にも、「エルバージュ」や水草でも使える「アグテン」があるらしいが今回はこれで‼️

もちろんメチレンブルーでも効くらしいんですが、メチレンブルーはすべてのものを青く着色してしまいますから使いたくない。
なかなか落ちないですよね。あのブルー😓



で、

治療して二日目ですぐ効果が現れまして

餌くれ状態😁🎵🎵

でも、ヒレにはまだ少し白点がある個体もあるので

少量の餌やりながら飼育水を二分の一交換してます👍

ただ、残念なことに最初から治療しているサファイアの残党の1匹は、グリーンF加温治療の二日目に★となりました。。。

今回、私の誤診もあって★になったわけですが、やはり早期発見‼️してやり、痩せる前に治療が一番のようです。

あと、白点病は菌による病気ではなく、もともと水槽内にいる「ウオノカイセンチュウ」なる寄生虫によるもので、水温が25℃以下になると活発化。薬で治療することはできないもので、弱らせて魚から引き離してやるしかないようです。
なので、発症した水槽には、ウオノカイセンチュウがウヨウヨしているわけですから水換えを繰り返ししてやると効果的であり、一番良いのは完全に一度リセットするのがよろしいようです。

長々となりましたが、メダカの病気の対処法として大事なのは、普段からのメダカの観察!!

早期発見&早期治療~

これが一番大事👍ってことですかね。