先週は初コロナ感染。

週末はリハビリの軽作業。

テーマは

「キャンプツーリングのUSB充電能力向上」

ココの充電はスマホ、カメラ、灯具、無線イヤホン、モバイルバッテリー等への充電を指す。

現状バイクからのUSB機器への充電は「晴れててエンジン動作中」に充電が可能な状態。

これを「いつでも充電可能」にする。

これができると出先での安心感が違う。


まず、メインキーに連動した従来のUSB電源口をタイプc対応の新型に交換。電圧計付き。カエディア製。これで速度アップを狙う。

防水キャップもしっかりしてて安心。
スマホはこのUSBから常時充電してるし、モバイルバッテリーも本来は十分充電可能。
でも「雨天」は厳しい。
スクリーンが有っても大雨に走れば巻込みで濡れる。なので雨天時は使わない。
あと、「停車中に充電」できたら助かる。
山に登って1日停車してると、その日はモバイルバッテリーも携帯も充電の゙機会を失う。
停車中のバイクで充電するならバッテリーからの直結充電しかない。
でも、10000mAhのモバイルバッテリーを丸々充電してどの程度バッテリー弱る?。
やってみよう。

先日購入したパルス充電器用の゙常設充電ケーブルを使う。写真中央のケーブルがソレ。
車載バッテリーはあらかじめ補充電済。
13.17V。(思ったより高いな)

新規で用意したのは、充電器の゙中継コネクタケーブル。これと交換して用済みのUSB差込口を接続してバッテリーからの直接USB差込口に。
写真左側が用意した常時USB充電ケーブル。
これでAnkerのPowerCoreslim10000を直結充電してみる。
結果、約7時間の放置で満充電を確認。
完了後のバッテリー電圧は12.18v。
エンジン始動確認も問題無し。
最初に補充電し過ぎたか?
後日、補充電無しで再度試そう。

アフリカの搭載バッテリーは12vの12Ah。
経年劣化や常時満充電状態とは限らない。
でも、モバイルバッテリーを0から充電する事は多分無いし、補充電なら十分使えそう。



もっと、この機能が必要になるようなロングキャンプツーリングにいつ行けるかな?

おしまい