稚内~旭川 | 琴陶 kototou

琴陶 kototou

世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

北海道4日目は、雨で、、、

せっかく、日本最北端まで行ったのに

外に、出られませんでしたし、、、

 

北海道で、セドナの曲

のんびり走れるそうです。

カッコイイ!!

雨で、黒がさらに墨黒です。

雨なので屋内で楽しめる所

という事で、博物館へ、、

名寄市 北国博物館

ほぼ車が来ない直線コースを私が運転

例の紛失した免許証は、2週間ほどで

自宅で、見つかりました。

本当に、悲し、、、、。

 

とりあえず、2日間だけ

かなりと少し

運転してきました。

 

例のスバルで最新は

色々安全装備が、充実

少し目を、細めると居眠り注意の警告。

「寝てないのに、、」と思うのですが

何せ安全第一ですから、、

見守りカエル↓

雨と朝食が7:30~という事で

(少し遅い出発になるので)

海側から旭川に帰るのを内陸側に変更、、。

偶然、塩狩峠を通りました。

 

「エェ~~!!」と悲鳴

本当に、行きたかった所だったので

旦那さん GOOD JOB !!

でした。

 

帰ってから

翌日の東京のテレビで

塩狩峠は、桜の名所で、今が見頃と紹介されていました。

雨だったので散策が、できなくて残念、、。

 

駅舎

 

記念館は、振替休日等で

休刊日になっていましたが

行けて良かったです。

三浦綾子さんの旧宅を移築したのだそうです。

その後、こちらに向かいました。

アイヌの方々にとってヒグマはカムイ(神)

明治時代以降、生活の為に

観光土産の熊の木彫りが作られましたが

彼らにとって、これは物ではなく

魂が宿った物なのだそうです。

 

作家さんによって、作風が異なって

沢山の熊は、圧倒されます。

川村カ子ト(カネト)氏は、アイヌ文化博物館を

開館した川村イタキシロマの子孫。

館長2代目で測量の仕事をし、アイヌの主導者だった

人なのだそうです。