本焼き 焼き直し | 琴陶 kototou

琴陶 kototou

世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

簡易還元焼成した割には

この特徴のないぐい呑み、、

なんとかしないと、、、

「大量生産じゃないんだから

あなた方は、一つ一つ時間をかけて

ほしいものを、作らないと、、」って

誰かが言ってたような、、

 

そこで、こちらに白萩釉を重ねて

次回の焼成に、、。

こちらの抹茶碗も、同じ白萩釉を重ねて

只今、焼成中です。

先に中に釉薬掛けしたので

外は、一日置いて水分を飛ばしてから

外側に、施釉したら

均一になったかもです。

こちらは、手前3個飯碗は均窯釉が均一だったので

OKにしました。

奥は、釉薬で補修した普段使いです。

ぐい呑みは

まだ、釉薬が乾かないので

次回の焼成に、、、

まだ、中がトロトロです。

釉が厚いと貫入が、強く入るか少し心配ですが

エイ!って、感じです。

陶芸教室にいらしていた方が

海外から、買って来て下さった花瓶です。

オーストラリアかヨーロッパかな

重いのに、、、すみませんって

なんか、和風な感じですが、底の作りが

スマートなんです。(見えませんが、、)

 

バランスが悪いかも、、

父の日過ぎてしまいましたが

子供が買って来てくれたお花を

急遽、入れました。

「夏は、やだよ~!」と叫びたい

東京に住む東北人です、、、なんて、、