くらた(秋田)のお菓子着 | 琴陶 kototou

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世田谷区奥沢の小さい陶芸教室

今朝、届いた「くらた」のお菓子です。

お誕生日が、近い娘ちゃんとこと

2セット。

 

この、かなも良いなと、、

「 い出羽路は 悲しきばかり 真白なり 

  野くれ山くれ 雪のふるゝ    小杉 放菴 」

この時期に、合ってるかな、、、

 

出羽路の先に、「い」が付くのは

何故か、不勉強でわかりません。

行く道かな?、、想像の限界なので

書道の先生に、きいてみます。

 

最初、「い」は、名詞を修飾する接頭語かと、、、

後で、旧国名が「いでわ」

平安時代まで、出羽は「いでわ」と

呼ばれていたそうです。

どちらも、ありなんでしょうか、、、? 

こんな感じで、、、

命名が、おもしろかったりします。

この「ごまみそずい」も

白ゴマと黒ゴマあんこが、美味しいです。

秋田に、帰るといつもお土産で

頂いてたお菓子なので、なんか

自分で取り寄せましたが、ほっこりです。

上の酒泉は、私が小さい頃からあって

いただいて、酔った気がします。

確かに、秋田銘酒入りって、書いてありましたが

美味しいです。

 

こちらが、一押し、お気に入りの

「千秋苑」私も好きなのですが

息子も好きな和菓子です。

押しと言えば

最近、推しメンが

若い頃の旦那さんに、似ていると、、、

若い頃、お隣に住んでいた友達が

言ってくれるのです。

 

ですが、それはないでしょう、、と

思うのです。

だったら、毎日が、違う、、、等と

これは聖書的に、、色々アウトなのです。

 

人は、一人でいるのは良くない

その助け手として

女の人は、造られたので、、、(創世記Ⅱ‐18)

そういう立ち位置なのですが

その大役は、難しいって

思う今日この頃です、、、

 

愚痴かも、、、

、、、お茶にしましょう、、、。