夏前に、買った土が
ありがたいことに、固くなっておらず
丁度、良い量だったので
こちらで、取りあえず土練り開始。
来年のグループ展の共通作品が茶陶なので
茶道に馴染みのない私としては
まず、茶碗で。
こちらは、京都の楽窯で焼成した
手びねりの茶碗です。
中はブクが、出たので
まだ、使ったことがないのです。
焼いたと言っても
火箸で、真っ赤に焼けた茶碗を
窯から取り出すのは
とても怖くて
他の方に、任せてしまったのです。
先生から見えない様に、他の生徒さんの
後ろに隠れたと言いますか、、もう時効ですが、、。
一個800ｇ前後にしましたが
上の茶碗で、300ｇ切ります。
作陶のお共は
今年は、スノラボのCDで、気だけは若いです、、、
と言いたいなと。（としか言えない、、）
時々、優しい曲が流れます。
実際は、12月初め前後に、萩焼の茶陶製品を作っていた
永田さんが、東京に来そうなので
色々、茶陶作りは、聞いてからが良いかなとも。
また、使い勝手の良い「つぼつぼ」
作ろうかなと思っています。
最近、旦那さんが
「一生陶芸してても、いいんじゃない。」
と、言ったのです。
陶芸をしていると、色々と、残す物が多いので
申し訳ないなと、思っていたのですが
遠慮しないタイプなので
じゃ、作ろうかな、、、と、、。